2022年11月1日締め切り、10月31日に郵送で応募した投稿詩1篇が、落選しました。
このコンクールには作詩にあたり、「自然」か「人間愛」をテーマにしたものが求められています。
私はこのうち、「人間愛」をテーマに作品を書きました。
詩の内容は悪くはなかったと思っているのですが、如何せん文字数の制限があって、無理矢理詰め込んでしまったのが、内容の評価以前の落選の原因だったと総括しています。
正賞や優秀賞のかたの作品を読むと、やっぱり内容もさることながら、思いを文字に変換するスキルがずっと上だなーと思いました。
それで、普通の人なら、
「それを超えるスキルを獲得してやる!」
と奮起するのでしょうが、私はもう自分の書きたいようにしたいので、このままの作詩スタンスで行きます。
書きたい時だけ、書きたいように、書く、です。
詩作は2018年から始めましたが、作文コンクールなんかは中学の時に全国で最優秀賞をとったり、長く勤めた仕事で使う文書は、例えそれが業務用でも、事務連絡であっても、勿論決裁文書でも、それなりの美学をもって書いていました。
今はもう投げやりで、推敲もせずこのブログを書いているぐらいですので何も誇れませんけど。
生まれてこれまでの貯金で、書いていきます。
のーんびり。のーんびり。