8月20日〆切、8月15日に電子メールで応募した、旅に纏わる写真とそれにちなんだ詩が、旅とポエムをテーマにした季刊文芸総合誌「たびぽえ」の第4号が掲載されることになりました。
掲載させていただいた前号では、ユーモアある詩を書こうと思ったらいつの間にか「ショートショート」になってしまっていたのですが、今号に応募したものは「笑い」を封印して、今年2月に亡くなった母のことを詩に書きました。
写真は、群馬県にある「高崎白衣大観音」です。
私は埼玉県民で、あまり旅行らしい旅行はしていないので、旅の写真とそれにちなんだ詩を求めるコーナーには、ちょっと出かけたことのある場所の写真しかありません。それも、写真趣味ではないので、これまで旅に行っても殆ど写真を撮るということはしなかったので、ストックがないのです。
高崎の観音様はうちから高速道路でちょっと行った所で、写真は結構前に撮ったものでしたが、今もそのままの形で残っていることを高崎観音のホームページで確認してから送りました。撮影当時はあったけど、今はなくなっちゃったよって言うんじゃお話にならないですからね。
写真の事ばかり書きましたが、掲載される詩も気持ちを込めて書いたものです。どうぞ「たびぽえ」第4号を、手に取ってお読み頂ければと思います。
※「たびぽえ」はAmazonでも買えますよ。770円。