前の記事で、
「と、日記には書いておこう。」
というキャッチフレーズを書きました。
これは、40年以上前の龍角散トローチのテレビコマーシャルで放映されたもので、みんなこれを真似て、妄想を語り、最後に、
「と、日記には書いておこう。」
で締めるのが当時の流行りでした。
それで、思い出したのが、そのコマーシャルで清楚な女子中学生役を演じた女の子のことです。
女の子と書きましたが、あの頃のボクからすれば、とてもきれいなお姉さんでした。
名前も歳も知らないけれど、子どもながらに「好き」な気持ちを抱いたのを覚えています。
その人が、
「村地弘美さん」
だと知ったのは、それからずっと後のことになります。
今の世の中、可愛い子はいっぱいいますけど、村地弘美さんに敵(かな)う女の子は、そういないんじゃないかな。
いい歳こいたおじさんは、そう思うのでした。
かわいい
かわいい
かわいい
かわいい
うつくしい
そして・・・
探せばあるもんですねー、龍角散トローチのテレビコマーシャル、YouTubeで見つけました。
龍角散のほかにも、お菓子や家具、薬のコマーシャルに出ている弘美さんが見られます。
でもやっぱり、ボクの中でいちばんは、龍角散トローチに出ている弘美さんかな。
ところで弘美さん、1959年生まれとのこと。
還暦、おめでとうございます。
齢を重ねて、さぞお美しくなられていることと思います。
できれば生きている間に、一度だけでいいからお目にかかりたいのですが、これは叶わぬ夢と言うものでしょうね。
以上、あこがれのお姉さん、村地弘美さんのことを書きました。
たまには、まったく詩のことから離れた記事を書いたって、いいよね。
うん、いい、いい。