物作りの現場を視察 | サンアイTenchoのブログ

物作りの現場を視察

定休日を含め二日間ブログをお休みしてしまいました(汗)

ここでズルズル引きずらないようにしなきゃと

思えるようになったのは多少前進かと思います


 
昨日のことです
 
インテリアメーカーの工場見学という研修機会がありました

「東リ」と「ニチベイ」の工場です


 
その前に少し説明しますと、私たち専門店の店頭で見られる「メーカー」には、

正確には「製造メーカー」と「ブランドメーカー」とに分けられます
前者は文字通り製品を自社または子会社で製造している会社(メーカー)で

後者は自社でデザインや企画をして製造メーカーに製品の製造を委託したり、

製造メーカーの製品を自社のブランドネームを付けて商品ラインに加えたりしています

また製造メーカーで有っても、不得意な(製造ラインを持たない)商品群によっては

他者製品を自社ブランドとしている場合もあり、わりと複雑な構図なのです(汗)

 
まぁ、ですがインテリア業界だけではなくどの業界でもよくある話です

例えば、私の好きなラーメン屋さんは、麺にもスープにもこだわり、

かなり手間暇かけています

餃子も美味しいのですが、これは業者から仕入れたものでした…

できればそこでも同じく手間暇かけて作っていて欲しかったけれど、

まぁ美味しいからいいかなーと許せますかねσ^_^;


前置きが長くなってしまいました(汗)

ここから本題です

昨日は神奈川県厚木市にある「東リ」の厚木工場を見学しました
 
(工場ガイドパンフより)

「東リ」は、内装の総合メーカーで床材に関しては「製造メーカー」です

ただし、カーテンやビニールクロスは製造ラインを持たないので「ブランドメーカー」です


見学者用ヘルメットの装着で気分も高まります
{FDF519C9-7B26-44ED-B1F6-C7D18B54B2F5:01}

工場内は撮影禁止なので写真がないのが残念でしたが、

日本一の内装床材メーカーの工場とあり、塩ビタイルの製造ラインが

軽快なピッチで次から次へと生産されていました
古い歴史のある工場ですがほぼオートメーション化され

品質やスピードの平準化がはかられた安心感のある生産をしていました
 
(工場ガイドパンフより)
そんな中でも検品作業を複数の人の目(@_@)で、

機械のように次次に出てくる製品に目を凝らしていたのには驚きました
 
「最後は人の目で」
 
工業製品と言えど人のためのモノづくりは

しっかりと「人」なのですね

カーテンの縫製ラインも見せて頂けました
 
(工場ガイドパンフより)

各工程ごとに役割分担された面々が、所狭しと配置された

たくさんのミシンというより機械を使って

ひたすら同じ作業を繰り返されていました

やはり、いくら仕様が決っているとは言え

カーテンは人間が必要だなと感じさせますね



次に近所にあるブラインドメーカー「ニチベイ」の相模工場を訪ねました

大きな工業団地の中心に位置しとても緑豊かな工場となっておりました
 

「ニチベイ」は日本の代表的なブラインドメーカーでありますが

もともとの表記が「日米」だったことを知らない人も今や多いのでは?

まあ、そんなことより工場のお話をしますね

 
工場内ではこの帽子をかぶりました


まずびっくりしたのは、製品に使われる細かなパーツ特に樹脂の部品も

一つひとつを自社で製造していたこと

実に驚きでした 

これぞメーカー、ですね


ロールスクリーンの芯に内蔵されるスプリングも1本の細い針金から

クルクル巻いたバネに変身させてしまう機会にくぎ付けでしたね


またブラインドのボトムレール(中空)が実は1枚の薄い鋼材を

あの形に変形させて作っていたのにもビックリ 
 


そしてこのブラインドの製造工程の見どころはというと

ブラインドの羽(スラット)をラダーテープに通す作業と

それから昇降コードをスラットに開けた小さな穴に通す作業です
  
 
 実に面倒で手間のかかるこの作業は

実はみんな手作業でやっているんですよ

本来はこんなに手作業のブラインドがもっと高くてもいいはず

割に合ってないなと感じる製品でした

作業員さん、ご苦労様です

大事に売りますね


そのほか、ウッドブラインドやロールスクリーンの組立工程も見れました


東リ、ニチベイと異なる二社の工場を見学して言えることは

とても一生懸命「人」が先頭に立って製造しているんだなと感じたこと

人々の苦労を販売のシーンでもお伝えできればいいなと思います


当店はこちらです

カーテン&住まいのリフォーム サンアイ

千葉市中央区南町1-12-17 (JR蘇我駅徒歩5分)

フリーダイアル 0120-018312

ホームページ 
http://www.31-interior.com

↓ できたらクリックしてください ↓