春風が運んだ振り払ったはずの思い出はあの日と変わらず僕に微笑む | 帰ってきたジメジメする部屋

春風が運んだ振り払ったはずの思い出はあの日と変わらず僕に微笑む


ども。
おはこんにちこんばんは
ジメジメする部屋のお時間です


うん。

更新しようとするものの
書くことないw

えーと


最近は病み期ですな

恋愛ができないのと
思い出に潰されそう
だけど世界一大切な
思い出なんだね的なのと
部活のこと
バイトのこと
宿題のこと
テスト前なこと


いろいろありまして
なんだかもう
現実逃避しか出来ません



最近、自分の好きな事にも
価値を見いだせなくなって
それがまあ部活やめたいに
繋がるわけですよ。


恋人もいない
友達もいない
金もないし
生き甲斐もない

誰にも負けないとこなんて
一つもないし

それを補う努力すら
できない。

わかってるのに
自分をかえられない

なのに全部人に頼りたがって
一人で頑張りもしないで
寂しがって
誰かに甘えて
誰かを傷つけて















気がつけばもう
まわりには誰もいない











そんなとき
思い出すんだよ



君の思い出
春の終わり

優しい

優しすぎる

柔らかく暖かい微笑み。


誰よりも大切だった
誰よりも幸せだった。

誰よりも幸せにしたかった


なのにもう
君には会えないんだ。


君を失ってから
時間がずっと
止まったままなんだよ



ずるいよ


僕を置いて
どこかに消えてしまった

不思議の国の少女のように


君を思い出す度
失望するんだ
非力な自分に
味気ない日々に

でも同時に
勇気をくれるんだ





今年も春が訪れて
君を思い出す
絶対に口にしてはいけない
言葉を必死で飲み込んだ


僕は…今でも…