いつの間にこんなに人懐っこくなったのか、ローマのカモメたちよ(笑)
以前よりも人間に近づくことを恐れず、むしろ近寄ってくるような感じにも見えます。
観光客がぐっと増えて、エサをあげる人たちがいるのかもしれません。
それはローマのカモメたちにとって良いことなのか、悪いことなのか…。
東京都下に住んでいると、なかなかカモメなんて見る機会もなくて
珍しさからついついカメラを向けてしまいます。
毛艶もよく、体格も大きいので食べるものには苦労していなそうですね(笑)
ローマの青い空に映える白いカモメ。
とことこ歩き出したので飛び立つのかと思いきや…
目が合っちゃった(笑)
カモメの正面からの顔って、なかなかユニークだわ(o´艸`)
少し高いところにもカモメが二羽。
夫婦かな?
この2羽もぷっくりしています。
見ている分にはかわいいのだけれど、ムクドリみたいに増えすぎちゃうと大変だろうなぁ…。
(たぶん、すでに増えすぎて入ると思うけど)
2羽のカモメがいる場所もローマの街を一望できる素敵な場所。
君たちは自由にローマの町を見て歩けて良いですなぁ。
一羽だけまだらの鳥がいたのですが、他の種類のカモメなのか
それともカモメの雛?なのか…ちょっと不明です。
サイズ的には白いカモメよりも一回り小さかったような気がします。
それにしても、ローマのカモメをこうしてよく見かけるようになったのは
単純に数が増えたからなのか、それともカモメが人慣れして目に付くようになったからなのか…。
ローマのカモメは日本のカラスと同じくらいよく見かけ、近い存在になっているので。
ほかの鳥たちは大丈夫なのかな?
最近のローマではスズメをあまり見かけなくなったような気がするし
ムクドリやカモメたちに怯えて中心地から離れたところで暮らしているのかな?
あまり増えるといろいろと困ったことも多くなりそうなので、これくらいの数で人間と共存できれば良いなぁと思っています。