大奥 5巻
もうお好きな方は読んでいらっしゃるかと思いますが、
読まれてない方はネタバレ含みますのでお気をつけて
発売からしばらくたって、読むのが遅くなりましたが
4巻と全然印象が変わって、綱吉・・・悲しい・・・
この大奥の男女逆転は最初どうなるかと思ったけど、
赤穂浪士の話は「あー、男と女だったらこうなるわな」と納得
女同士だったらこうはならんな。
そして、「子どもを生む」ことを課せられても、
まあ、女はこうなるわな・・・って、つらいよー
未婚・ミソジーズの「子どもを産みたい」って願望がある人にはつらいかもね~
こうやって、子どもを産むことしか目的がなかったら、
他のことにも手を出そうとはしなくなるし、
できる可能性、自分の「女」だって一番自覚できるところが消えたら・・・
こーわーいー!
更年期障害だって、言葉にすると簡単そうだけど、うちの母親もめっちゃつらそうだった。
(肉体的にも首とか動かなくなってたからね
)
そう思うと、女は不利だとか男はいいな~って、思うかもしれないけど、
そんな単純にどっちがいいとか優れてるとかいう問題でもないよ。
悲しくも楽しい生き物さ。
そろそろ自分も考えないといけない「結婚」「出産」ね。
男の大部分の人は先回しにしても何とかなる人が大部分でしょう。
女は・・・時間が限られてるからねぇ。
ジャガー横田さんの出産で「まだまだいける!」とか軽く言う人いるけど、
あれ特殊な事例ですから!!!
んで、次に読んだのが
とらじの話ね。
これは父親が「父親になる」ための話かな。
田村由美さんの漫画はよく読んでるけど、壮大な話が多くて登場人物も多いっす。
「自分だったらどうするか」、とか、「どう感じるか」、よりも、私は「突きつけられる」感じですわ。
とらじの話も他に比べるとまだ優しいけど感情移入というよりは、
「突きつけられる」強さみたいなのがあって、痛々しい。
自分がやってることは、相手のためを思ってやってることは、本当に相手のためなのか?
見守ることと、がんがん関わることと、いろんなスタンスがあるんだろうけど、
「もっと、できることがあったんじゃないの?」とかね。
考えて、悩んで、自分の思いが固まったら、揺るがず実行する。
だから死んでも後悔しない!・・・って、強すぎる~!
『7SEEDS』も読んでるもんで、
その追い詰められ感にあっぷあっぷですわ。
まー、まだまだのんべんだらりと生きてるわけですね、ワタクシ![]()

