広州の小姐(Ⅱ) | 30代さえない男の徒然日記

広州の小姐(Ⅱ)

ブログを書くのが慣れないもので、昨日は変な終わり方になってしまいました。

皆さんすいません・・・


こんなおやじのブログも読んであ頂ける方がいるんだなぁ~って、チョッとうれしいやら恥ずかしいやら・・・


さて、昨日の続きをチョイと行きますか。



僕が選んだ●●ちゃんは、ホンとストライクゾーンど真ん中な訳ですよ!

当然僕のテンションも上がりまくりです。


日本では酔っ払いすぎて、いつも空振り三振の僕だけど、ここでは違いますよっ


ちなみに会話はこんな感じで進んでいきます・・・



●●ちゃん 「ども、こんばんわ。 あなた広州初めてですか??」



僕 「初めてだよ」



●●ちゃん 「広州は、仕事か? 観光か?」



僕 「半分仕事で、半分観光かな?? 僕の話解る??」



●●ちゃん 「解るよっ。 じゃ、あなた社長さんですか?」



僕 「いや」



●●ちゃん 「しょちょっ(所長)さんですか??」



僕 「いや」



●●ちゃん 「じゃ、ぶちょ(部長)さんですか???」



僕 「いや」



●●ちゃん 「じゃ、おまえ何さんですか??」



僕 「何さんてっ」

   「普通の中間管理職です。 ちなみに課長って解かる?」



●●ちゃん 「かちょ(課長)さんは、知らない」


なんだよ、おまえは偉いやつ、つまりはカネのあるやつしか興味ゼロかよっ、と思いつつ・・・

僕 「あっ、っそう、普通の会社員です」



●●ちゃん 「そか、普通の会社員か!」



僕 「そうだけど・・・ 何か??」



●●ちゃん 「なんでもないよっ」



僕 「あっそっ」


とテンションは一気に下降線です・・・

話は、いっこうに盛り上がらず、しばしの時間が過ぎました。

(だいたいこんな感じのくだらない会話が続くため、省略いたします)


そうこうして、会話も途切れ・・・

●●ちゃんから、歌をせがまれシングアソングな訳ですよ。


でも、当然ながら、今の流行歌などは、一切歌えません!


●●ちゃんは、21才のピチピチギャルです。


聞いたことも無いグループ名および曲名がどんどん出て来てなにそれって感じです!

(さすがに日本人向けカラオケ(クラブ)に勤めていることもあり、日本の歌には詳しいようです)


せがまれる歌には殆ど「NO」を出しつつ
僕 「まっ、いいからいいから、これ入れて」 ピッ!


とりあえず、自分の中でのヤングな歌の「夜空のむこう」を熱唱です。


自分でいうのもなんだけど、歌は結構うまいです。 はい。


●●ちゃんもスマップは知っているようで、結構感動してくれております。



●●ちゃん 「おまえ、うた上手い!」
(日本語、もう少しどうにかならんか??)


ここから、広州の夜は一気にブレイクして行くのでありました・・・