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国際線CAプリシラのアラフォーライフ

なぜか30代でCA採用試験に初挑戦。
運よく採用され、現在2社目で奮闘中!!

訓練にはたくさんの項目がありました。

 

・グルーミング

・アナウンス

・保安

・サービス

 

中でもこの航空会社では

 

・グルーミング

 

 

・保安

 

がとっても大変でした。

 

グルーミング

エアライン毎にクルーのイメージってすごく大事で、

某アジア系エアラインは、華奢で色白系が好まれ、

某中東エアラインでは、白人が好みそうなアジア系が好まれます。

 

訓練中、毎朝グルーミングのチェックがあったのですが、

私たち日本人ばかりのバッチはいつも怒られてばかりでした。

 

メイクが薄すぎる!!!

もっと濃くしなさい!リップ重ねろ!!!!!!

 

グルーミングでは落第クラスだった日本人バッチは、

時々抜き打ち検査まであり、

急いでトイレに逃げ込んでメイクを足しまくった同僚もいるほど。

(なら最初からちゃんとメイクしていこう!って感じですが)

 

しかも

 

グルーミングトレーニングの日、

 

ありえないことが!

 

同僚の一人がバッチ全体の前で呼ばれ、

 

「もうちょっと痩せなさい!」

 

と注意を受けたこと。

 

これって人権侵害に入るんじゃないの???

 

と、欧米で育った同僚たちは言っていました。

 

会社側が体形を気にするなら、最初から雇わなければいいことだし、

途中で太った(痩せた)としても本人を呼び出して個人で言えばいいこと。

 

彼女はすごく恥ずかしかったと思うし、

傷ついたと思います。

 

結局、彼女は体調不良でOJT中に辞めて帰国してしまいました…

OJT中も先輩クルーに色々言われたとかなんとか、噂を聞きました。

 

その後体重チェックは乗務中でも行われ、

BMIの規定値をオーバーすると厳重注意、

それを3回受けるとクビという規定でした。

 

客室乗務員は保安業務がメイン。

しかしサービス業務も含むので、見た目はそこそこ大事かと思いますが、

私たちはモデルじゃありません!

 

ここまで外見に関して徹底管理されるのが嫌なら、

先進国(特に欧米)のエアラインに行きましょう。

コンプライアンスや労働組合がちゃんとしています。

 

それに太っているからといて、魅力的じゃないわけじゃない。

みんな個々の美しさがあります。

一部の航空会社では統一性が好まれますが、いつの時代?

 

最近、

イギリスの某航空会社が女性乗務員に対するメイクマニュアルを撤廃しました。

とても良いことだと思います。

他の方々が1970年代の記事?と言うくらい。笑

 

見た目が清潔感があってプロフェッショナルなら、

赤いリップをつけなくてもいいんです。