久しぶりに、ご近所のワインBARに伺ってみた。

 

 最近は予約制になっていて、都合のよい日程(先方の)の中から訪問日を選び、時間帯を予約する。

 

 こういうお店があってもいいと思う。

 

 そのかわり、自分の好きそうなメニューや当日オススメのワインなどが用意されていて、なんとも心温まる歓迎を受けることになる。

 この日のおつまみは、キノコのセゴビア風、鶏のタタキ、牡蠣のオイル漬けなどが出た。

 

 ご店主は高齢であり、毎日の接客ができないため、こういった形式になったようだ。

 

 しかし、なんだかこちらも慌ただしい中、お店に入るとホッとするような気分にさせられ、余裕というのはこういうことをいうのかな、と改めて考えてみるのである。

 

 

 自分が店を出て、ふと後ろを振り返ると、窓に出ていた「OPEN」の看板が、くるっとひっくり返されて、「CLOSED」になった。