みなさん、こんばんはニコ

今日は用があって新宿行っていました。(三丁目~南口付近だけど)

担当とのことは、完全過去形にしてるのですが、一緒に歩いた道とか通ると思い出しちゃうのでした汗

 

さて。時系列は多少前後しながら、色々なホストクラブと担当とのエピソードを書いている私ですが。

この話をしておかねば!と思い書いています。

 

~担当のことおさらい~

マッチングアプリで会った

週1くらいのデートを重ねつつ、初対面から約1か月後に初入店

担当はお店に借金をしていて(主に過去に飛んだ姫の支払いの蓄積200万程度)、生活苦しいらしい

それもあり、お店を辞めたいと思っている

間もなく30歳、ホスト界ではベテラン領域

 

確か…私が初入店する直前か直後くらいのお話です。

デートは5,6回重ねたころに言われました。(付き合ってはない)

 

俺、遅くとも年内には辞めると言ったじゃない?

そしたら今の(お店借上げの)アパートを出なきゃいけないから。そしたら一緒に住まない?もちろん結婚前提で。

爽子ちゃん、金銭感覚しっかりしているし、できれば俺のお金の管理もして欲しい。

俺物欲全くないから。最低限の生活費数万くれれば全部渡す。そこから借金の返済とか、二人の貯金とか、任せるからやって欲しいんだ。

いつも俺のお金の悩みとか聞いてくれて、本当に助かってる。心の頼りになってるんだ。

いやいやいやーーーーーーー!!!!!ちょい待て。

 

 

どこまで本気で言っていたのか分からないけれど、あまりにものツッコミどころの多さにマジレスちゃいましたよ、私💦

 

えっ…

急にそんなこと言われても。まず結婚とか全く考えてないの、ごめん。

結婚前の同棲とか私嫌だし、家族に説明つかないし…

それに私、金銭感覚は普通なだけで特にしっかりしてる訳じゃないと思うよ。

責任重大過ぎて担当くんのお金の管理なんてできない。

 

と何とか答えました。

 

(心の声)

借金ある人のお金の管理なんて勘弁してよ!!無理っていうか絶対嫌だわ。

あとそもそも、出会ったばかりで付き合ってもいない女性に結婚の話なんてするか?

もしかして、そうすれば私があなたにもっと貢ぐと思って言ってる…?だとしたら大間違いよ。寧ろ引きますよ、普通の感覚なら。

 

そっか、、、ちょっと結婚の話は早すぎたね、ごめん。

同棲は無理?爽子ちゃんの家とか会社の近くに住もうとは思ってるけど。

 

うーーーん、無理。時々遊びに行く程度なら良いけど。

 

分かった!週二日くらいでも来てくれると嬉しい!

 

なんて会話をしていました。。

将来、結婚、というワードはホストにとって営業の常套手段であることは理解しています。

でも、それなりに会って会話して、私の性格とか分かっているはずの担当が、こんなことを言い出すのにはかなりの疑問が残ります。(こんなことが、私にとって餌になるはずがないって分かっているはず)

 

これは私の考察なのですが。

もっとお店に来てもらって売り上げ貢献してもらうための作戦の一つであることは確かだと思います。

でも一方で。

この時期、担当は借金のことで相当参っていました。お店のことも絶対やめたいと思いながら本当に辞められるか不安でいっぱいだったでしょう。

だから、近い将来に足を洗って普通の生活を送っている自分を夢見ることが、僅かな心の支えになっていたというか現実逃避の妄想になっていたのだとも思います。(その相手が私である必要があるかどうかは、置いておき)

 

この話をされて、別れた後の帰り道。

私の足取りは超絶重かったです。

 

やっぱり営業だったのかな。

ていうか、営業ならまだ良いのかも。万が一本心だとしたら、この流れ最悪とっても厄介なことにならない??

いやーーー、私、今からでも手を引くべき?

そんな考えが頭の中をグルグル。ため息の連続でした。

 

ここまでのブログを読んでくださった人、もしかして感じていることがあるかもしれません。

やばいのでは?と所々思っているのに。

比較的冷静な判断をできる性格なのに。

なぜ、担当と一緒に進む道を選んだのか…って。

 

その答えの一つに。

私は、絶対に不幸にならない(≒幸せになる)という根拠なき自信があるのです。

 

だから。担当から

・俺のお金の管理して欲しい

・近い将来同棲して、その後結婚しよう

なんて、ドン引きする提案をされて。それを断った上ででも、関係を絶つという選択はしませんでした。

 

一応好きだし。

乗り掛かった舟だし!!

どうなることやら全く読めないけれど、行ってしまえーーーーー!!!

 

て思ったのでした汗うさぎ

 

次はようやく、ホストクラブのイベントに行った話を書こうと思います。

 

つづく