8月30日

 

夕方から下腹部の痛みが発生。

妊娠してからはちょくちょく同じような痛みがあることもあったので

その内治まるだろうと思いほっておいたが、

 

そのまま就寝時間になってもおさまらず。

 

でも、我慢できない痛みではないな、寝たら治るかなと思い

そのまま寝てみようと思い就寝。

(出血はなく、生理痛のつらい日のような痛みでした)

 

、、、、、が

 

3時頃に急激な痛みで目覚めてしまい、不安になって

ひとまず救急車呼ぶか迷ったときに相談できる安心センターみたいなところに

状況を説明し、いますぐ受診したほうがよいと言われ

本日の夜間担当の病院があるからと、病院の番号教えてもらいました

 

そこに電話すると、一度いつも行っている不妊治療のクリニックに電話し

繋がらなかったらもう一度電話するようにと指示があり、

夜間につながるのかなと思いながらもお世話になっているクリニックへ

 

電話してみると緊急の際の番号がアナウンスされ、

かけてみると4コールぐらいでいつもの院長先生が出てくれて

すぐに病院へ来てくださいと言ってくれました。

 

夫が車で連れていってくれて、病院へ

先生が出迎えてくて、ちょっとしてから看護師さんも駆けつけてくれました

 

尿検査とエコーをし、子宮外妊娠の疑いがあり卵管破裂の恐れがあるから今すぐ総合病院へ向かってくださいと言われ紹介状を持ち、総合病院へ

 

この時クリニックでロキソニンをもらい、ひとまず耐えれる痛みまで落ち着きました

 

総合病院へ到着後、点滴と血液検査をし、エコー検査をしました。

エコー検査もいつも痛くないのに、動くたびに痛くて

 

診察台にいる間は、たた流産するだけでもつらいのに、

まさかの子宮外なの?子宮外って本当に少ない可能性なはずなのに

本当にそうなの?ただ子ともが欲しいだけなのになんで。。。と

悲しみと恐怖で自分では制御できないほど身体の震えが止まりませんでした。

 

看護師さんがずっとカーテン越しに足をさすってくれて、涙が出そうでした。

歩く振動でも痛みが響いた為、病院内では車いすで運んでもらい

診察結果を待ちました。

 

診察の結果としては、hcgが350

子宮の中にはどんなに探しても胎嚢らしきものは見当たらず

右側の卵管付近に血の塊の影のような見えるから

おそらく卵管付近で流産してる可能性が高い。

現段階では判断できないから3日後に再検診しましょうとのことでした。

 

もしその判断が正解であれば、今の数値からだと待機治療で

様子みる形になる可能性が高いが、

状況があまりよくなければ、当日手術もある。

 

卵管を取る手術の説明をしてもらい、どうなるかわからないから

手術の同意書の準備だけしときましょうとのことでした。

 

 

ひとまず次の診察をして、方針決めていきましょうとのことで

病院を後にして、帰宅しました。

 

結局どんな状況かわからないまま過ごす日々はふんぎりつかずで

気持ちを保つのが精いっぱい

 

今回本当に怖い思いをしましたが、夫が家にいる時間帯で

よかったなと思いました。