こんにちは、さわですニコニコ


先日、子どもたちを連れて、県の防災センターに行ってきましたスター




近い将来、必ずくると言われている大地震。。




元旦の石川県で発生した地震についても、考えさせられる点が多くあり、

日頃から意識を持っておくことが大切ですよね





5歳の長女も地震のニュースや、被害にあわれた方々の現状に胸を痛めていたので、

良い機会と思い、近くの防災センターに行くことにしました!





地震体験装置では、震度別の体験と、
実際に過去に起こった地震も体験することができました。


震度5くらいから、恐怖心があり、
震度7だともう立っていられません。。


大人の私でも恐怖心が強く、娘たちも怖がっていましたショボーン

これが、家族みんながバラバラでいる時に起こってしまうかもしれない、、

1人のときに起こってしまうかもしれない、、

子どもたちが、学校に行っているときに発生するかもしれないと思うと不安になりました

また、被災者の方は、どれほど怖い思いをされたのかと思うと、
本当に胸が苦しくなります。。


また、避難所についても展示がしてありました

パーテンションで仕切られた中には、段ボールベッドがありました




ベッドは、固くて、寝心地は良くはないのですが、

かなりしっかりとしたつくりでした





テントもありました



大人1人だと余裕もありますが、
家族で入ると、
実際には、やはりとても狭く感じました




その他、防災グッズの展示もありました





展示を見たことで、

家にある防災グッズを買い足してみないとなぁと思いました


また、その他の体験としては、

濃煙迷路体験もありました(煙の中の迷路に入り、実際にゴールできるかどうかの体験)

体験施設のけむりは、無害な水蒸気でした


中に入ると、

前も後ろも全く見えず、かなり恐怖心があり、

係の方に誘導していただかないと、ゴールまで辿り着けませんでした不安




本当に火事が起こった際、避難するのも大変ですガーン




また、消化器体験もできました


実際の火事が起こった時には、火が小さいうちにいかに早く消化できるかのスピード勝負らしいです


ですので、

消化器の使い方を日頃から知っておくことがとても大切らしいです


消化器の使い方

①上のピンを抜く

②ホースを火元に向ける

③レバーを引いて噴射する



とても簡単ですが、いざとなった時、行動に起こすことって難しいよな、、なんて思ったのでした





ただ、大人はもちろん、1時間半でしたが、娘たちにとっても必要な経験ができました




入場料も無料でしたし、お出かけがてら、お近くの防災センターに行かれてみるのも良いかと思います