こんにちは、さわです
アメトピに掲載していただいたとのことで、たくさんの方にブログ見ていただき、恐縮しています嬉しい限りです
素人のなんてことないブログですが、自分のペースで記していきたいと思いますので、よろしくお願いします
さて、今日は、幼稚園での我が子とお友達とのトラブルについてお話していきます
これは、去年、長女が年少の時の話です
入園して、半年ほど経った日のこと
園生活にも慣れて、お友達もでき、落ち着いてきたと思っていたある日、
帰宅するなり、「幼稚園、もういきたくない」と泣きながら言うのです
どうしたのと尋ねると、
「〇〇ちゃんが私のこれ(髪のリボン)をちぎったの、何回もやめてって言っても全然聞いてくれなかったし、引っ張ってくるから、こけちゃった。
いつもたたいてくるし、押してくる、キックしたりもするんだよ、
先生がやめてって言ってもやめないし!
⬜︎⬜︎ちゃんも叩かれて泣いてるよ!!」と、言うのです
リボンは、市販のものですが、縫い付けがゆるかったので、補強して使用していましたので、少し引っ張ったくらいでは取れません
相当な力で髪を含めて、引っ張っられ、こけてしまったんだなと思うと胸が苦しくなりました
(もちろん、園はリボン可です)
以前から、〇〇ちゃんが手を出すと言うことは、ママ友や娘からも聞いていましたが、普段と長女の様子が違うため、少し掘り下げて聞いてみると、
ゴムのリボンは、〇〇ちゃんが、欲しがり引っ張ってきた
髪を強引に引っ張られた末、リボンがちぎれたことでした(少し衝動的な子のようです)
また、以前に他の友達にあげようと思っていた手紙を隠されたこと、仲間はずれにされていることがわかりました
その〇〇ちゃんは、娘以外の子へも叩いたり、仲間はずれにしたりと同じようなことを繰り返しているそうで、、
え?
4歳の子がもうそんなことをするのかと衝撃を受けたことを覚えています
(もしかしたら、その意地悪は、娘の気を引きたいだけなのかも?)
娘が言うには、
ものを隠した際、先生が問い詰めても、
「やってない」と嘘をついて聞いていないそうで
長女に嫌がらせをするのは、その子だけなようで、他のお友達とは仲良く遊べているみたいでした
他の子と遊んでいるときは、楽しいし、先生も好きだから幼稚園には行きたいけど、〇〇ちゃんがいるから行きたくはないと言うことでした
悲しそうな娘を見ていると、
そんな意地悪をされるところ、行きたくないなら行かなくてもいいと言いたくなりました。。
ただ、意地悪な子のせいで、娘が園に行きたい気持ちを我慢しないといけないのは、違うのではないか
と思いながらも、
そうか、そうかととりあえず長女の話を聞きました
そして、その日のうちに、園の先生に電話で様子を聞いてみることにしました
先生がおっしゃるには、
リボンの件は、止めに入って一旦やめたが、そのあとは、他の対応をしていたため、確認出来なかった、おそらくその後また引っ張ったのだと思うとのこと。
手を出す等について、
娘が言ってることは、その通りで、他にも悩んでいる親子がいらっしゃる様子
ただ、当の意地悪な子の保護者には、伝えられていないと
、、、、、、、え??
そんな悩んでる人たくさんいるのに、保護者に言わないの??
もやもやっとしましたが、
園の方針なのだから言ったところで仕方ないかと。
ただ、
親としては、娘にとって、この状態が続いてしまうと良くないので、本人の調子を見ながら、
行き渋る時は無理をさせないようにすると伝えました
ただ、親としては、娘の成長の機会にもなるので、
できる範囲で園には行けるようにしたいと
先生からは、気がついたらきちんとその場で対応していただくこと、
園でもその子とは、距離をとって接するように
職員で対応していくと話をしていただきました
子どものトラブルには、あまり入っていきたくはないのが本音ですが、
さすがに、以前から手を出してくると聞いていましたし、
娘の中で、トラウマになってしまっては、辛いと思い、お伝えしました
難しいですよね〜
入りすぎてもいけないし、放置もできないし。。
もう我が子が大人になるしかないんですよね
ただ、しばらくは、その意地悪も続きましたが、
園の先生や他のお友達とも仲良くしながら、
結局、休むことなく、通園できました
娘がその場から離れたり、他のお友達が助けてくれたり、先生が注意したりで、なんとか乗り越えることができました
結局、その意地悪をしていた子とも、
年少が終わる時には、普通に仲良くなれていたので、
子どもって、親よりもずっと上手く付き合ってるんだなぁと感心してしまいました
我が子が、トラブルにあったとき、
逃げ道を与えてあげるのも大切なことです
逃げても良いと思いますし
ただ、親としては、
どうにかそれを成長の機会と変えて、社会性をどんどん身につけて欲しいものですよね
今から、もっと色々なことがあるだろうけど、
サポートできるところはしていきたいなと感じた思い出です
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