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今日は、大逆転の恋のお話です。
私、とうとうSさんと、
付き合うことになりましたっ!
・・・というのは、悲しい冗談で、
私の友人Nちゃんなんですが、
ず~っと、お付き合いを希望していたお医者さんAさんと、
付き合うことになったそうです。
おめでとうぅぅぅ。
ふたりは、
私も出席した合コンで知り合ったふたりなので、
私も、Aさんの顔を知ってて、
何だか、とてもうれしいです。
Nちゃん「でもなぁ、ここから結婚までが遠いんだよなぁ」
とか、
ニヤニヤしながら言ってるNちゃん。
正直、私も無理っぽいかなぁ、
って思ってたので、
本人は、ものすごく、うれしかったと思う。
私「ねぇねぇ、何て告白したの?」
Nちゃん「違うよ。Aさんから告白してくれたんだよ」
私「えっ。そうなの? 何て?」
Nちゃん「ず~っと見てたら、可愛くてしょうがなくなってきたって」
ぎゃ~~~~。超ノロケ~~~~~。
今の私には、ハリセンボン級の攻撃だょ。
ちくちく刺さるよ。
抜けなくなるよ。針。
私「あの~。こういうこと聞くとアレなんだけど」
Nちゃん「うん。済ませたよ」
ぎゃ~~~(再び)。え、えぬちゃん。私のだいぶ前を行ってるのね。
マラソンで言うと、もう、折り返し地点くらい行ってる。
私、まだ第二給水地点くらい。
いや、コースはずれてるかもしれない。
私「でも、よかったね~。私もうれしいよ」
Nちゃん「ありがとうぅ。今度は、私が応援するからね」
とってもニコニコしているNちゃん。
いいなぁ。
私も、がんばって、
Sさんと仲良くなりたいなぁ。
その後、
Nちゃんの、今から結婚までの戦略を、
ふたりで練りました。
浮気対策から、
Aさんのご両親への好アピール作戦、
忙しいお医者さんをどう癒すかなど、
話す内容は、盛りだくさんです。
ふぅ。
いざ、リアルに考えてみると、
付き合うのは簡単だけど、
自分たち二人以外のことを考えはじめると、
結婚って、ホント大変だなぁ。
でも、確実にNちゃんは、
一歩前に進んだわけだから、
今は、祝福してあげよう。
Nちゃん、本当におめでとうぅ!
(おまけ)
その後、ふたりで最近よく行く、
気さくなバーに行って、
女子2人で祝杯をあげました。
私とSさんの話になると、
Nちゃんも真剣に聞いてくれて、
こんな提案を。
「ねぇ、そういうタイプって、色仕掛けに弱いんじゃない?」
い、いろじかけ・・・
私、絶対、そんな才能ないけど。
Nちゃん「だって、ウエストとか、すっごいクビれてるよ」
私「腹筋とか、地味にがんばったから」
Nちゃん「それで、今度会ったらさ、ちょっと大胆な服とか着て」
私「だって冬だよ」
Nちゃん「もう春だよ。イケるよ」
そりゃあ、Nちゃんは春色かもしれないけど。
私「私、脚がきれいじゃないもん」
Nちゃん「あし? ちょっと見せて」
じろじろじろ
Nちゃん「まぁ、脚は普通かな」
否定しなさいよっ!
そんなこんなで、
妙な作戦を練ってくれたNちゃん。
たぶん、使うことはないと思うけど、
考えてくれて、感謝です。
私も、
この勢いをもらって、
がんばるぞぅ。
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今日は、大逆転の恋のお話です。
私、とうとうSさんと、
付き合うことになりましたっ!
・・・というのは、悲しい冗談で、
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ず~っと、お付き合いを希望していたお医者さんAさんと、
付き合うことになったそうです。
おめでとうぅぅぅ。
ふたりは、
私も出席した合コンで知り合ったふたりなので、
私も、Aさんの顔を知ってて、
何だか、とてもうれしいです。
Nちゃん「でもなぁ、ここから結婚までが遠いんだよなぁ」
とか、
ニヤニヤしながら言ってるNちゃん。
正直、私も無理っぽいかなぁ、
って思ってたので、
本人は、ものすごく、うれしかったと思う。
私「ねぇねぇ、何て告白したの?」
Nちゃん「違うよ。Aさんから告白してくれたんだよ」
私「えっ。そうなの? 何て?」
Nちゃん「ず~っと見てたら、可愛くてしょうがなくなってきたって」
ぎゃ~~~~。超ノロケ~~~~~。
今の私には、ハリセンボン級の攻撃だょ。
ちくちく刺さるよ。
抜けなくなるよ。針。
私「あの~。こういうこと聞くとアレなんだけど」
Nちゃん「うん。済ませたよ」
ぎゃ~~~(再び)。え、えぬちゃん。私のだいぶ前を行ってるのね。
マラソンで言うと、もう、折り返し地点くらい行ってる。
私、まだ第二給水地点くらい。
いや、コースはずれてるかもしれない。
私「でも、よかったね~。私もうれしいよ」
Nちゃん「ありがとうぅ。今度は、私が応援するからね」
とってもニコニコしているNちゃん。
いいなぁ。
私も、がんばって、
Sさんと仲良くなりたいなぁ。
その後、
Nちゃんの、今から結婚までの戦略を、
ふたりで練りました。
浮気対策から、
Aさんのご両親への好アピール作戦、
忙しいお医者さんをどう癒すかなど、
話す内容は、盛りだくさんです。
ふぅ。
いざ、リアルに考えてみると、
付き合うのは簡単だけど、
自分たち二人以外のことを考えはじめると、
結婚って、ホント大変だなぁ。
でも、確実にNちゃんは、
一歩前に進んだわけだから、
今は、祝福してあげよう。
Nちゃん、本当におめでとうぅ!
(おまけ)
その後、ふたりで最近よく行く、
気さくなバーに行って、
女子2人で祝杯をあげました。
私とSさんの話になると、
Nちゃんも真剣に聞いてくれて、
こんな提案を。
「ねぇ、そういうタイプって、色仕掛けに弱いんじゃない?」
い、いろじかけ・・・
私、絶対、そんな才能ないけど。
Nちゃん「だって、ウエストとか、すっごいクビれてるよ」
私「腹筋とか、地味にがんばったから」
Nちゃん「それで、今度会ったらさ、ちょっと大胆な服とか着て」
私「だって冬だよ」
Nちゃん「もう春だよ。イケるよ」
そりゃあ、Nちゃんは春色かもしれないけど。
私「私、脚がきれいじゃないもん」
Nちゃん「あし? ちょっと見せて」
じろじろじろ
Nちゃん「まぁ、脚は普通かな」
否定しなさいよっ!
そんなこんなで、
妙な作戦を練ってくれたNちゃん。
たぶん、使うことはないと思うけど、
考えてくれて、感謝です。
私も、
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