お医者さんと結婚する方法はこちら
30代の婚活 独身女性たちの庭(新館)はこちら
30代の婚活 独身女性たちの叫び(別館)はこちら
草食系男子っていう言葉が、
流行ってます。
私は、
なんとな~くしか意味がわかっていないのですが、
確かに私の周りにも、
草食系男子って多い気がします。
でも、
若い人にとっては、
そういう男の子が普通なんだろうから、
何の違和感もないんでしょうね。
う~ん。ちょっと、年の差。
(最近は、30代も草食系男子ばっかりって言ってたけど)
今日は、
ちょっとチャンスがあったので、
同期のK君に色々とSさんのことを相談してみました。
私から見るに、
彼は肉食系男子です。
そして、モテ男君で、
誰にでも優しい男です。
私とは、単なる友達ですけど。
私「かくかくしかじかなんだけど、どう思う?」
K君「う~ん。なかなか難しいね。押せばいいってもんじゃないしね」
私「もう押し過ぎってくらい、押しちゃってるからね」
K君「そうだなぁ。○○(私のこと)の良さをうまく伝える方法、何かないかなぁ」
私「そもそも、私の良さって何なの?」
K君「そのまんまだよ。○○のこと全部だよ」
こういう女子が赤面しそうなことを、
サラッというのがK君なんです。
こういうので、私の後輩も、
たくさんK君に恋してます。
(まぁ、顔がいいからかもしれないけど)
しかも、本気で言ってるから、
誰も責められないんですよねぇ。
ちょっと、天然なのかな。
私「そ、そう言ってくれるとうれしいけどさ。そんなこと思ってるの、K君だけだよ」
K君「そうかぁ?」
私「そうだよ」
K君「う~ん。なんだろなぁ。やっぱ、一緒にいる時間を増やせばいいって話かなぁ。そうすれば、自然と好きになると思うんだけどな」
私「自然と私のことを好きになる?」
K君「なるよ。何か、落ち着くもんな。○○と一緒にいると。癒されるっていうか」
私「私のこと好きなの?」
K君「・・・そういうこと言うと、もう、この話やめるぞ」
私「ご、ごめん。うそ」
K君は、一直線なメンズなので、
たまに、からかったりしたくなります。
年が一緒の弟みたいで、
ちょっと可愛いです。
(まぁ、どちらかというと、私の方が可愛がられてる感じですが)
K君「メールは、とりあえず続けるとして。次、いつ会うかだよな」
私「会ってくれるかな」
K君「会ってくれるさ」
「くれるさ」って、昔の役者さんみたいで面白い。
K君「水族館行きたいんだろ」
私「うん。水族館だったら、リラックスして、にこにこできる気がする。縮まる気がするんだよねぇ。二人の距離が」
K君「水族館かぁ。まぁ、もうちょっと打ち解けないと無理かなぁ。いや、そんなに固く考えなくてもいいか。そもそもさ、ただの友達でも、一緒に水族館行ってもいいんじゃない?」
私「ええっ? 来てないよ。そんな男女。みんなラブラブだよ」
K君「いや、いるかもよ。動物好きの男女とか」
私「うう~ん。いるかなぁ。じゃあ、ただの友達でも、手つないでもいい?」
K君「それはダメだろ。っていうか、何で、そんな手がつなぎたいんだよ」
私「別に理由とかないよ。好きだからだよ。K君だって手つなぎたいでしょ」
K君「つなぎたいよ。そりゃ」
私「じゃあ、一緒じゃん」
K君「・・・そ、そうだな」
あ~、なんか、
高校生の頃、学園祭の準備に疲れて階段に腰掛けて、
ちょっと仲の良いクラスの男の子と話してた時みたいな感覚。
同期の男友達って、
ちょっと不思議。
K君は、やさしいから、
ついつい甘えちゃうなぁ。いつも。
K君「でもさ、男はいきなり手とかつながれたら、びっくりするぞ」
私「だよね。こわいよね」
K君「怖くはないけどさ。ちょっと、アレだぞ。誰にでも、そんなことしてるのかって思っちゃうぞ」
私「私、そんなことしないよ。手つないだのだって、○年ぶりだよ」
K君「いや、そうかもしれないけどさ。そのSさんは、そんな情報持ってないし。だいたい会ったのだって、3回くらいだろ」
私「うん」
K君「だったら、もうちょっと、こう恥じらったほうがいいよ」
私「恥じらい?」
K君「そうだよ。こう、奥ゆかしさみたいの、だよ」
私「私、奥ゆかしさのカタマリだよ」
K君「そんなことないよ。ストレート直球一本勝負だよ」
まぁ、そうだなぁ。
Sさんに対しては、いざ、顔を見ると、
ストレートになっちゃってるなぁ。
こんなはずじゃなかったのに。
それから、
K君に
「男へのメールはこうやって書くべし」
というのを、
いくつか教えてもらって、
「水族館では、こういう服が男は好き」
っていうのを教えてもらって、
(ただのK君の好みのような気もするけど)
とても勉強になりました。
K君に感謝です。
どうか、
この応援をうまくいかしたいっ。
ということで、
今日も今から、
Sさんへのメールの文面を考えます。
大体内容は考えてるんだけど、
何回も清書するので、
いつも、意外と時間がかかったりします。
あぁ、早く、
水族館行きたいなぁ。
(前向きすぎて能天気です)
(おまけ)
「もし、何かあったら、いつでも電話してこいよ。話くらい聞いてあげれるから」
とK君。
昔のバラードに出てきそうなくらい、
典型的な好青年です。
応援クリックしてくれると、うれしいです。更新の励みになります。 →
いつもクリックしてくださる方々、本当にありがとうございます。
30代の婚活 独身女性たちの庭(新館)はこちら
30代の婚活 独身女性たちの叫び(別館)はこちら
草食系男子っていう言葉が、
流行ってます。
私は、
なんとな~くしか意味がわかっていないのですが、
確かに私の周りにも、
草食系男子って多い気がします。
でも、
若い人にとっては、
そういう男の子が普通なんだろうから、
何の違和感もないんでしょうね。
う~ん。ちょっと、年の差。
(最近は、30代も草食系男子ばっかりって言ってたけど)
今日は、
ちょっとチャンスがあったので、
同期のK君に色々とSさんのことを相談してみました。
私から見るに、
彼は肉食系男子です。
そして、モテ男君で、
誰にでも優しい男です。
私とは、単なる友達ですけど。
私「かくかくしかじかなんだけど、どう思う?」
K君「う~ん。なかなか難しいね。押せばいいってもんじゃないしね」
私「もう押し過ぎってくらい、押しちゃってるからね」
K君「そうだなぁ。○○(私のこと)の良さをうまく伝える方法、何かないかなぁ」
私「そもそも、私の良さって何なの?」
K君「そのまんまだよ。○○のこと全部だよ」
こういう女子が赤面しそうなことを、
サラッというのがK君なんです。
こういうので、私の後輩も、
たくさんK君に恋してます。
(まぁ、顔がいいからかもしれないけど)
しかも、本気で言ってるから、
誰も責められないんですよねぇ。
ちょっと、天然なのかな。
私「そ、そう言ってくれるとうれしいけどさ。そんなこと思ってるの、K君だけだよ」
K君「そうかぁ?」
私「そうだよ」
K君「う~ん。なんだろなぁ。やっぱ、一緒にいる時間を増やせばいいって話かなぁ。そうすれば、自然と好きになると思うんだけどな」
私「自然と私のことを好きになる?」
K君「なるよ。何か、落ち着くもんな。○○と一緒にいると。癒されるっていうか」
私「私のこと好きなの?」
K君「・・・そういうこと言うと、もう、この話やめるぞ」
私「ご、ごめん。うそ」
K君は、一直線なメンズなので、
たまに、からかったりしたくなります。
年が一緒の弟みたいで、
ちょっと可愛いです。
(まぁ、どちらかというと、私の方が可愛がられてる感じですが)
K君「メールは、とりあえず続けるとして。次、いつ会うかだよな」
私「会ってくれるかな」
K君「会ってくれるさ」
「くれるさ」って、昔の役者さんみたいで面白い。
K君「水族館行きたいんだろ」
私「うん。水族館だったら、リラックスして、にこにこできる気がする。縮まる気がするんだよねぇ。二人の距離が」
K君「水族館かぁ。まぁ、もうちょっと打ち解けないと無理かなぁ。いや、そんなに固く考えなくてもいいか。そもそもさ、ただの友達でも、一緒に水族館行ってもいいんじゃない?」
私「ええっ? 来てないよ。そんな男女。みんなラブラブだよ」
K君「いや、いるかもよ。動物好きの男女とか」
私「うう~ん。いるかなぁ。じゃあ、ただの友達でも、手つないでもいい?」
K君「それはダメだろ。っていうか、何で、そんな手がつなぎたいんだよ」
私「別に理由とかないよ。好きだからだよ。K君だって手つなぎたいでしょ」
K君「つなぎたいよ。そりゃ」
私「じゃあ、一緒じゃん」
K君「・・・そ、そうだな」
あ~、なんか、
高校生の頃、学園祭の準備に疲れて階段に腰掛けて、
ちょっと仲の良いクラスの男の子と話してた時みたいな感覚。
同期の男友達って、
ちょっと不思議。
K君は、やさしいから、
ついつい甘えちゃうなぁ。いつも。
K君「でもさ、男はいきなり手とかつながれたら、びっくりするぞ」
私「だよね。こわいよね」
K君「怖くはないけどさ。ちょっと、アレだぞ。誰にでも、そんなことしてるのかって思っちゃうぞ」
私「私、そんなことしないよ。手つないだのだって、○年ぶりだよ」
K君「いや、そうかもしれないけどさ。そのSさんは、そんな情報持ってないし。だいたい会ったのだって、3回くらいだろ」
私「うん」
K君「だったら、もうちょっと、こう恥じらったほうがいいよ」
私「恥じらい?」
K君「そうだよ。こう、奥ゆかしさみたいの、だよ」
私「私、奥ゆかしさのカタマリだよ」
K君「そんなことないよ。ストレート直球一本勝負だよ」
まぁ、そうだなぁ。
Sさんに対しては、いざ、顔を見ると、
ストレートになっちゃってるなぁ。
こんなはずじゃなかったのに。
それから、
K君に
「男へのメールはこうやって書くべし」
というのを、
いくつか教えてもらって、
「水族館では、こういう服が男は好き」
っていうのを教えてもらって、
(ただのK君の好みのような気もするけど)
とても勉強になりました。
K君に感謝です。
どうか、
この応援をうまくいかしたいっ。
ということで、
今日も今から、
Sさんへのメールの文面を考えます。
大体内容は考えてるんだけど、
何回も清書するので、
いつも、意外と時間がかかったりします。
あぁ、早く、
水族館行きたいなぁ。
(前向きすぎて能天気です)
(おまけ)
「もし、何かあったら、いつでも電話してこいよ。話くらい聞いてあげれるから」
とK君。
昔のバラードに出てきそうなくらい、
典型的な好青年です。
応援クリックしてくれると、うれしいです。更新の励みになります。 →
いつもクリックしてくださる方々、本当にありがとうございます。