職場の先輩(既婚女子)に夕飯にお呼ばれしたので、
元気に行ってきました。


おみやげとワインを片手に・・・

おみやげは、私が大好きなやつなので、
自信はあるんですけど、
ワインって、どれがおいしいのやら、ぱぴぷぺぽ。


とりあえず、高くなくて、赤いやつにしました。


その先輩は結婚していると言っても、
今日は、旦那様が出張中ということで、
女子ふたりで、鍋です。


しゃぶしゃぶです。


普段は出してないと言うのに、
わざわざこたつを用意してくれました。


うぅ。あたたかい。あたたかいよ。せんぱいぃ。
おら、田舎を思い出しちまっただぁ・・・


お年頃(?)の女性だっていうのに、
2人で500gもお肉を食べちゃいましたよ。
今後の婚活に影響しないかしらん。

「大丈夫だよ、食べちゃえよ」

と、Y美だったら言いそうです。


ふたりで、後片付けをして、
満腹状態のまま、ワインを1杯飲んで・・・

もう、眠い・・・

もう、眠すぎて帰れない・・・
こたつ、超きもちいい・・・

・・・これ・・・作った・・・ひと・・・・・・のーべるしょう・・・


「寝てない?」


はっ!

また、やってしまった。
自宅じゃないのに、うとうと病。


「ごめんなさい。あまりにも気持ちよくて」

「いいよ。寝てても。後から起こしてあげるよ」

あぁ、なんていい先輩。天使だわ。
いや、女神よ。女神様に違いないわ。
既婚だから? 既婚だから、そんなに余裕があるのん?


「じゃあ、お言葉に甘えて」

「あ、ホントに寝るんだ」

なんじゃー! フェイントかよっ!
この眠い状態で、そんなフェイントはパワハラ以外の何者でもないぞ!



ということで、色々とお話を聞いてきました。
中には、ここには、とても書けないような赤裸々なこともお聞きしました。

まぁ、私の話も色々としたのですが・・・


先輩「○○ちゃんは、きっと、いいお嫁さんになるよ」

私「そうですか? えへっ(ばか)」

先輩「でも、高い確率で浮気されると思うな」

私「・・・はうっ! ど、どぼして?」

先輩「・・・オーラよ」

私「おーら? 泉ですか?」

先輩「浮気しても許してくれそうオーラでいっぱい」

私「いやですよ。そんなオーラ。とってくださいよ。祈祷してくださいよ」

先輩「無理だよ。こういう女の匂いって、もう死ぬまでとれないんだから」


くんくん


私「そんな匂いないですよ」

先輩「もうぷんぷんだよ。匂い。帰ってきたら、うちの旦那、ぽっくりいっちゃうよ」


と、私をばかにしたりします。くぅ。


あと、

私「先輩は、旦那さんが浮気したらどうするんですか?」

と質問すると、「どうするんですか?」の「ですか?」を言い終わらないうちに、


殺す


と一言。ひぃぃ。


先輩「まぁ、それくらいの勢いで、旦那を制圧しておかないとダメってことよ。

覚えておいた方がいいけど、男は、甘い顔してると、すぐ女が怒ったこととか忘れるから」


私「あの~、どんな風にセイアツすればいいんですか。セイアツとか、意識したことないですよ」


何だか、戦国時代の城攻めみたい・・・


先輩「そうねぇ。例えば、『俺が浮気したらどうする?』みたいな冗談言うときあるでしょ。男の人って」

私「はい。あります」

先輩「その時は、にっこり笑いながら、『たぶん、○○君と○○君のお母さんを殺して私も死ぬかな』って言うの」


・・・絶対、酔っ払って加速してるよ、先輩・・・お母さん混ぜちゃだめぇ。



などなど、他にも色々あったのですが、
意外に長くなってきたので、また今度書きます。


今日は、まとまりのない話でごめんなさい。
しかし、こたつ、いいなぁ。



♪今日のおみやげ
(どうして、しゃぶしゃぶのおみやげに【もつ鍋】なのかというツッコミはなしです)

もつ鍋食べると、肌がぷるぷるになりますよね。あれって、結構うれしいです。
もつ鍋は大好きで、色々と試したのですが、ここのお店のが一番おいしかったです。おすすめです。