2か月間取り組んだチーム開発を振り返る。

 

【作成したもの】

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【チーム人数】

4名

 

 

【使用したシステム】

Macbookpro

docker

vs code

git

git hub

MySQL

スラック

Googleミート

zoom

issue(タスク進捗状況確認)

 

LAMP環境でチーム開発を行った。

 

 

【良かったこと】

・自分のタスクを最終の期限内に終えられたこと。

 

・チーム開発を行うことで、実務をイメージできたこと。(他のスクールではチーム開発まで行う所は少ない)

 

・Git、GitHub、DB、スラック、Googleミート、zoomなど実務でも使うシステムを使いながら開発が行えたため、リモートワークでの作業やコミュニケーションの取り方を体験できたこと。

 

・Aチーム4人、Bチーム3人の2チームでお互いにサポートしあいながら、自分一人で学習をした時よりも良いコードもエラー表示も7倍経験できたこと。

 

・メンバーからの相談を通して他の人のコードを読んで、自分なりの意見を持つ経験を積むことができたこと

 

・一人学習の時よりも自走力は身についてきた実感があること。

 

 

【改善点】

・エラー解決のdd機能のやり方を使用する機会がなく、使い方があまりわかっていないこと。

→エラー表示があって使える機会があれば積極的に使っていく。

 

・自走力を鍛えたいと思い、できる限り自分で知らべていたので、質問をする機会が少なく、質問の仕方に慣れていないこと。

→例えば1時間調べてわからない場合は、質問をするなど期限を決めて自走力と質問力を同時に鍛えていく。

 

・短期のタスクのスケジュールの見積もりが甘く、前半はあまり進まず、後半何とかするという時間の進め方が多かった。

→遅れる前提でスケジュールを立てる。

 1週間のうち、調べる期限、最初のプルリク期限、完成など細かく項目と期限を作る。

 

・自分のことに精いっぱいでタスクの進行が遅いチームメンバーのフォローまで余裕がなかったこと。

→コミュニケーションをより小まめに取りながら、傷が浅いうちに助けられるところはフォローしていく。

 

・動画を見たり、講師の助言で実装までできたが、一つ一つのコードの理解が浅く、どういう仕組みで動いているのかを説明できるほど理解していない。

→人に説明できるほど言語化することを意識して、言語化できなかったら更に調べて理解を深める。

 

 

【今後の展望】

・実務案件で今回の反省を日々意識して、改善を図っていく。

 

・時間がないことを意識して、ボロボロになるほどもっとチャレンジをしていく。

 ベンチャー企業で何もないところから自分達で失敗しながら進んで力を付けられたので、その精神で突き進む。

 

・転職活動のための準備を少しずつ始める。

 転職エージェントへの登録、企業のピックアップ、職務経歴書の作成など