今日はswitch文についてアウトプットします。
if文と同じ条件分岐です。
コードの書き方は以下の通りです。
switch文
switch(){
case "";
実行内容
break;
case "";
実行内容
break;
case "";
実行内容
break;
default:
実行内容
}
caseに条件を記入し、実行内容を書きます。
大事なことは"break;"を忘れないことです。
breakはcaseの処理を止める意味があります。breakがないとその下の処理も実行され続けます。
最後はif文だとelseでしたが、switch文はdefault:になります。
defaultの後には”:(セミコロン)”が必要ですので忘れないように注意です。
例文は以下の通りです。
$area = "福岡";
変数を定義します。
switch($area){
case "ロンドン";
echo "国はイギリスです<br>";
break;
case "東京";
echo "国は日本です<br>";
break;
case "カリフォルニア";
echo "国はアメリカです<br>";
break;
default:
echo "国はわかりません<br>";
}
switch文とif分の使い分けは、変数($)が複数あるときはif文を使用し、変数($)が1つの時はswitch文を使うイメージです。
今日は以上です。