今日は if文についてアウトプットします。
if文の書き方は以下の通りです。
if (条件式){
条件式が真の場合に処理を実行
}
もし()の中の条件式を満たせば処理が実行されます。条件を満たさない場合は何も表示されません。
実例は以下の通りです。
まず変数を定義します。
$age = 29;
その下にif else文を書いていきます。
if($age >=30){
echo "俊介は30歳以上<br>";
}
次にif else文を説明します。
if else 文
if (条件式){
条件式1が真の場合に処理を実行
} else {
条件式が偽の場合に処理を実行
}
もし()の中の条件式が満たす場合は処理が実行されます。条件を満たさない場合は"else"の処理を実行します。
ここが上記のif文との違いです。
実例は以下の通りです。
まず変数を定義します。
$age = 29;
その下にif else文を書いていきます。
if($age >=30){
echo "俊介は30歳以上<br>";
} else {
echo "俊介は30歳以下<br>";
}
今回は$ageが29歳で条件を満たさないので、elseの処理が実行されます。
また、" else"は追加していくことができます。
if else if else 分
if (条件式1){
条件式1が真の場合に処理を実行
} else if(条件式2){
条件式2が真の場合に処理を実行
} else {
条件式が全て偽の場合に処理を実行
}
"else if "を加えていくことでいくつも条件を加えることができ、複数の条件を満たさない場合は"else"が実行されます。
実例は以下の通りです。
まず変数を定義します。
education === "低学歴";
$income === "低収入";
$height === "高身長";
if ($education === "高学歴"){
echo "高学歴のこの人と結婚したい<br>";
} else if ($income === "高収入"){
echo "高収入のこの人と結婚したい<br>";
} else if ($height === "高身長"){
echo "高身長のこの人と結婚したい<br>";
} else {
echo "この人とは結婚しない<br>";
}
この実行は高身長が条件として満たすので、高身長のこの人と結婚したいとでます。
ここでは比較演算子が使われています。
実務で使いやすい比較演算子は以下の通りです。
ここで一番理解が難しかったのは ”!=”です。
これは「AとBの値が等しくない場合」に処理が実行されます。
例題では「Cではない場合」に実行するというものがありました。
この使い方は自分的には難しかったので要注意です。
また、論理演算子というものも使います。
これは忘れやすかったので、記述します。
”&&” は AとBの量を満たす場合に処理を実行します。
”||”は AもしくはBのどちらか一方を満たす場合に処理を実行します。
”!”は理解が一番難しかったのですが、意味が反転するということだそうです。
また理解がいまいちできていないです。
例題は以下の通りです。
これの一つの解答が以下の通りです。
if ($price <= 200000 && $pc !== "IdeaPad"){
echo $pc."を買います<br>";
} else if ($price <= 100000){
echo $pc."を買います<br>";
} else {
echo $pc."を買いません<br>";
}
第1希望のところの 「MacBookもしくはiMacなら買います」を ”!=="を使って表記しています。
ここの書き方が難しかったですね。
ちなみに自分はこう書きましたが、うまく実行されませんでした。
if ($price <= 200000 && $pc = "MacBook" || "iMac"){
echo $pc."を買います<br>";
} else if ($price <= 100000){
echo $pc."を買います<br>";
} else {
echo $pc."を買いません<br>";
}
if文はよく使うので、これからも改善していきます。