川魚は臭いというイメージを持つ方が結構いるかと思います。
もちろんそんな魚もいますし、同じ魚でも住んでる環境や食べてる餌によって臭い、臭くないの差があります。
しかし、折角臭くない魚も料理の仕方一つで臭くなってしまう事もあります。
魚の臭いの原因の一つに体表のぬめりがあります。
鱗を取ることで、ある程度はとれるのですが、なかなかしぶとい臭いの元があります。
それがこれ。
この体表の汚れが臭いの元になりますので、このように、綺麗に取り除いて下さい。
まあ、皮をとってしまえば関係ないのですが、サクラマス天丼の様に皮付きのまま調理するときは、気を付けてください。
もちろん、このぬめりが付いたまな板を洗わずに、そこで刺身を切れば、まな板に付いた臭いがまた身の方へ付いてしまいますから、しっかり洗ってから刺身を切る方がいいですね。
血抜きだけでなく、体表のぬめりの処理。重要な要素ですよ!!
さて、本日は
あまりにも綺麗で美味しそうなので、食べようか悩みますね(笑)
他にサクラマスも十分釣れています。
ロックはばらし。
ニジマスはまずまず好調。
12月からキープ制限を変えた事で、例年より魚が多く残って、良く釣れている気がしますね。
さらにここのところ少し暖かくなったことで魚の動きが、変わりました。
これから春の釣りに移行していきそうですね!!