最近の私。

何故か仕事がはかどらない。

ここ最近ずっと雨がふってたから気分が下がっているのか、

会社でもなかなか仕事が進まなくて、嫌なものを

後回し後回しにしてしまう。

そして溜まった仕事をみて余計に嫌になる。

これって、仕事ができない人だと思いながら

毎日とりあえず会社へ行く。

まだ手遅れの仕事はないし、ミスもやってませんが、気分が下がっている⤵︎

2019年、プライベートで嫌なことがあり、

さらには父に癌が見つかり…ととても嫌な年が

あった。

そのときの仕事の時と同じような、、、

いや、そこまでひどくはないな。

ただ、仕事が多くて忙しすぎるせい!

会社は楽しいから好きだし♡

(周りの人と馬鹿な話をしたり、喫茶コーナーのコーヒー飲みながらのおやつも美味しいし、食堂のご飯も美味しいし♡仕事と関係ないことは楽しい!!)


でも

今日は金曜日、絶対に仕事片付けよう!


かなり前に、仕事ですごく嫌なことがあって、ある人になげいたら「やらなしゃあないやん」(関西弁)と言われ、それ以来この言葉が好きだ。

会社からお金をもらって、そんなに不自由ではない生活をさせてもらっている。

なので、「やらなしゃあないやん」の精神で

頑張ろう。


何故この言葉が好きなのだろう。

私も関西人なので雰囲気的にはわかっているが、考えてみた。



やらな→やらないと。しないと。という意味だと思う。


しゃあない→これはネットで検索。

このフレーズは、案外含蓄のある言葉で、人生の酸いも甘いも知り尽くした大人が使うと、いろいろな意味が含まれてきて、味があります。一般的に使われるのは、ある事柄が自分の思わない方向に進んでしまって「仕方がない」「仕様がない」とき。「そうか、それ、しゃあないな。」そう言ったときは、「諦めよう」ということ。もしくは、「わかった。そういうもんだよ。」というような意味もあります。標準語に直しづらい言葉ですが、強いていうならスペイン語の有名なフレーズ、「ケ・セラ・セラ」と意味が近いでしょう。前向きな気持ちで明日に向かう、今日出来なかったことにくよくよしない、ラテン系大阪合理主義で行こう、というような意味です。
しかし、大阪人は「しゃあない」という言葉を、不機嫌なときにも使います。気に入らない結果になったけれど、その運命を変える方法は何もない。そういった不満を表現し、「しゃあない!」と大阪人特有の開き直りを発動させる、大阪人のタフさを表す言葉です。



もう仕事をためたり、逃げたりしてても

いつまで経ってもなくならないし、

たまった仕事は手をつけないと進まないので、

「やらなしゃあない」の精神で、

あまり深く考えず

淡々とやらなしゃあない仕事をしよう。

少しずつ前へ進もう。


ネットで調べると、仕事を頑張るにはご褒美も大事と書いていたので、今日は台湾土産にもらったパイナップルケーキをおやつに会社へ持って行こう🍍