先日、三者面談でした。
中学生の次女と、
高校生の長女の。
面談日を同じ日にできたので、仕事を休むのも1回で済みました。良かった。
さて、まずは受験生の次女の三者面談。
学校での生活や、友達関係の話から。
次女はどちらかと言うと内気なのですが、学校では文化祭の実行委員に立候補したようで、私の知らない次女の一面を知ることができました。
また、特定のお友達を持ちつつも、他場面で色々な子と仲良くできているとのことで安心しました。
穏やかに過ごせているようで一安心。
前もって次女の志望校を中学校に伝えてあったのですが、「今の成績なら合格圏内」とのこと。
「でも油断しないように」と。
とりあえず合格圏内で良かった。
次女のお友達も次女と同じ高校を志望しているようなのですが、その子は担任に「うーん…もうちょっと頑張らないと厳しいかな」と言われてしまったらしいです💧
だから担任が「合格圏内」と言ったのは嘘じゃないと思うのですが…
そして、高校生の長女の三者面談。
実は長女の方の面談は親と担任の二者面談なんですが、我が家だけは先生の許可を得て長女も加わっての三者面談でした(笑)
長女は進学した高校が長女に合っていたようで、もちろん長女の努力もあってですが、みるみる成績が上がり、今回のテストはクラス1位だったんです。
今まではずっと2位だったんですが、
これからは追われる立場になるね!と担任と長女が話していて、1位なんてとったことがない私には未知の会話でした(笑)
私は長女に関してはなんの心配も不安もないため、三者面談は終始ルンルンでした。
私は、私がこんな性格なため、
きっと母親らしさがないんですよね。
だからか常に子どもたちとはいつも対等に話しているため、友達みたいな感じなんです。
だから三者面談の間も先生の前で私と長女はばか笑いするくらい(笑)あ、長女の面談は先生も特に話すことはなかったみたいで、最後まで雑談でした(笑)
私と長女の漫才の様な会話を見て長女の担任も、
「やだーめちゃくちゃ面白い!本当に仲良しなんですね‼️」と。
担任の先生は「仲の良い親子さんはいますが、ここまで仲良しな親子さんは初めてです!」と。
私が親としての威厳がないだけかもしれませんが…。
そんな感じで高校の三者面談は通常15分間なのですが、
私が希望した日は午後の面談は私たち親子だけで他の面談者はいなかったのもあり、気づけば40分もお話ししてしまいました楽しすぎて(笑)
でも長女も次女も、
間違ったことや悪いこともしなく真面目に生きてくれていて、しかも成績も良い。
母として「何言われるのか?」と言う不安が一切なかったためとても親孝行だと思いました。
また、長女は三者面談の最後に先生に、
「私は他のご家庭は知らないので他のお母さんがどんな感じとかはわからないですが、私は母が母で良かったと思ってます」って言ってくれたんです。
もう涙もんですよね。
子育て頑張ってきて良かった。
そして「しんどい」って言ってしまって申し訳ないけど、もちろんこれからも全力で子どもたちを支えるし、子どもたちのために頑張ろうと思ってます。
ただ私もただの人間なのでね、
弱音も吐きたい。「疲れた」「しんどい」が口癖なのは許してください。