修学旅行を強行するのは…
反対~!!と言ってきました。
アンケートを提出して約3週間。
アンケート結果と、
修学旅行が決行されるのか、中止にされるのかの発表が来ました。
結果は…
決行~
「行かせたい」が82%と、
圧勝でしたね💧
反対意見として、私が書いた言葉が掲載されていましたが、
反対意見の重さではなく、
あくまでも多数決というのが納得がいかなかったですね。
また、
自分の意見が完敗するくらい少数派だったことに正直ビックリしました(笑)
このコロナ禍で、
行く先の県の住民の安全を無視し、
ただ行かせたいと「行かせたい」に◯をつけた親御さんが82%だったことが本当にビックリでした。
行かせますか?
それでも休ませますか?
みんなは行ってもうちは休ませる!と思ってましたが、
修学旅行の欠席は、
ただの欠席扱いになり、
特別扱いはしません!と学校に言われました。
修学旅行に「参加」「不参加」のどちらかに○をつけて提出しなさいって申し込み書を配られましたけど、
不参加はただの「欠席」なの!?
も~!頭痛い!
だって次女は!次女は!
今小学6年生ですが、
1年生から1回も学校を休んだことがない皆勤なんです。
本人も頑張って、皆勤を目指して毎日通ってきたんです!
それを修学旅行を不参加にしたから「欠席」って…
そりゃないぜ!
次女が頑張って来た姿見てましたから。
私は絶対に送迎をしない派なので、
雨でも雪でも頑張って歩く姿を見てきましたから。
「私、学校休まないよ!皆勤目指すの!」と言っていた次女。
修学旅行の2日間を休んだことを、後に後悔するのかなぁ。
修学旅行終わったあと、
ひとりだけ会話についていけなかったらかわいそうだよなぁ…
めちゃくちゃ悩んで、
悩んで、悩んで、
最終的には「行かせる」決断を…
マスクや、
除菌グッズを買い足しました。
そして、修学旅行への参加申し込み書、
本当に締め切りギリギリまで悩んだんです。
学校に電話しようかとも考えましたが、
つい自分中心に考えてしまっていたけど、
私の意見は残り18%の少数派だったわけですからね。
学校側も安易に答えを出したわけではなく、
恐らくたくさん話し合った結果だと思います。
そしたら親としては、
無事に帰ることを願い、
学校や旅行会社任せにしない感染対策を考えるだけ!
幸い次女は、集団の中でキャピキャピというタイプではないので、
更によく話し合い、次女自身が考えて行動できるように教えたいと思います。
決して少数派が悪いわけではない!!
だから私が最後まで修学旅行を反対したのは間違ってないとは思ってます。
ですから修学旅行中、
みんなが行くから行く!とか、
みんながやるからやる!ではなく、
次女が嫌なら混じらなければいいし、
やりたければやればいい。
日本は結局は集団行動の国ですから、
ひとりだけ違う行動を取れば目立つし非難されます。
悲しいですね。
修学旅行。コロナだけに限らず、事故や事件もこわいですから。無事帰って来てと願いを込めて、
修学旅行の申し込み書の保護者の名前の横には、カエルの形した名前ハンコを押しました🐸おまじない♥️無事帰る♥️
最後に。
修学旅行の申し込み書には、
「体調が悪ければ休んでください」
「家族に体調不良者がいた場合は児童を休ませてください」と書かれており、
さらに「その場合キャンセル料が発生します」と「修学旅行代金の返金は致しません」と書かれてました。
修学旅行とは誰のためのものなのか。
何のためのものなのか。
なんかよくわからないなぁ…モヤモヤ…