こんにちは！
魅せるYouTube集客アドバイザーの小沢です。
今日は
「YouTubeショート動画の編集テクニック」
についてお話しします。
「ショート動画の編集って難しそう...
」
「1分以内にまとめるのって大変そう
」
そんな声をよく聞きます。
でも、実はちょっとしたコツを押さえるだけで、
魅力的なショート動画が作れるんです！
先日、あるコンサル業をしている女性起業家さまをサポートした時の話を紹介しますね。
最初は戸惑っていましたが、
以下のテクニックを使ったら、
なんと投稿3日で10万再生を突破したんです！
すばらしすぎるぅー
投稿画面見て、二人で大騒ぎしました!!
では、
具体的な編集テクニックを紹介します。
1. オープニングは2秒で勝負
冒頭で視聴者の興味を引く映像や文字を入れましょう。
3秒というかたもいますが、私的にはは2秒をめっちゃ大切にしています。
この1秒の差は大きいので、こだわっています。
2. テンポよくカット
0.5秒〜1秒程度の短いカットを多用すると、飽きさせません。
これは正直、編集の技術が必要になるのですが、テンポ感がないと離脱します。
編集技術に自信がない時は、どちらかというと、早口でテンポよく、ポンポンポン!といきましょう。
3. テロップを効果的に
動きのあるテロップを使うと、視線を引き付けられます。
テロップは絶対あった方がよいです。
音を出さないでみているかたもいるので、視覚から入る情報は大切
4. BGMは必須
リズミカルな曲を選び、映像に合わせて音量調整をしましょう。
あまりうるさすぎない様に、話していることが邪魔になるくらいはNG
。
5. エフェクトを活用
場面転換時に簡単なエフェクトを入れると、
スムーズな印象に。
メリハリもつくのでたまにいれてみましょ。
6. エンディングにCTAを
最後に
「フォローしてね」
などの呼びかけを入れると効果的。
呼びかけが無いと行動してくれないです。呼びかけがあってやっと動いてくれます。
入れておきましょ。
7. 縦型フレームを意識
画面の中央に主要な情報が来るようにしましょう
。
上下はいろいろ文字が自動で入るので、じゃまにならない部分がよいですよ。
ショート１分ですが、1分全部使う必要もないので、一本練習で投稿もOK
例えば、
先ほどのコンサル業の女性起業家さま。
「30秒で適性がわかる！」
という内容のショート動画を作りました。
冒頭で結果をチラ見せ、
テンポよく質問をなげかける。
最後に「くわしい結果も見てね」
と呼びかけたところ、
多くの視聴者が通常動画も見てくれたそうです。
大切なのは、
視聴者を飽きさせないこと。
1分という短い時間の中で、
いかに印象的な映像を届けるかがポイントです。
みなさんも、これらのポイントを参考に、魅力的なショート動画作りにチャレンジしてくださいね。
次回は
「ショート動画で使える音楽の選び方」
について詳しくお話しします。
お楽しみに！
ではまた~~~