こんにちは!

 

魅せるYouTube集客アドバイザーの小沢です。

 

今回は、YouTube中級者さん向けのお話しチュー

 

YouTube動画のミッドロール広告のタイミングについてお話しします。

 



先日、あるクライアントさんから面白い質問をいただきました。

 

 

「ミッドロール広告は、わざわざタイミングを作らなくても、7〜8分くらいのところでピシャッと入れちゃっていいんでしょうか?」

 

 

というものでした。

これ、多くのYouTuberさんが悩むポイントなんです真顔

 

でも、大丈夫!!チュー

 

 

 



まず、そもそも

 

ミッドロール広告って何?

 

 

って思った人もいるかもしれませんね。

 

 

これは、動画の途中に挿入される広告のことです。

 

広告は消せません。

 



さて、

 

 

この広告をどこに入れるべきか。

 

 

わからん・・・滝汗

 

 

 

実は、これには2つの考え方があるんです。

 



1つ目は、

 

広告を入れるタイミングを意識的に作る方法です。

 

 

 

例えば、動画の内容を章立てにして、

 

「第1章が終わったところで広告を入れます」

 

みたいな感じです。

 

 

これは視聴者さんにとって親切な方法かもしれません。

 

 

「あ、ここで一区切りついたな」

 

 

と感じて、広告を見る心の準備ができるからです。

 



でも、ここにはちょっとしたリスク汗うさぎもあります。

 

 

例えば、

 

 

「第1章を見て満足したから、広告が来たついでに動画を終了しちゃおうかな」

 

 

 

と思う視聴者さんもいるかもしれません。

 



2つ目は、

 

 

特に意識せずに、例えば7〜8分あたりでピシャッと入れてしまう方法です。

 

 

これだと、視聴者さんの集中を途切れさせずに済むかもしれません飛び出すハート

 



じゃあ、どっちがいいの?って思いますよね。

 



実は、これには絶対的な正解がないんです。

ごめんなさい・・・

 

 

なぜなら、

 

 

チャンネルや動画の内容、

 

視聴者さんの傾向によって、

 

最適なタイミングが変わってくるからです。

 



だから、

 

私がおすすめするのは、

 

両方試してみて、データを見比べることです。

 

 



具体的には、

 

動画の維持率(どれだけの人が最後まで見てくれたか)

 

を確認します。

 

 

 

もし、意識的に広告を入れたタイミングで視聴者が明らかに減っているなら、ピシャッと入れる方が良いかもしれません。

 

 

 

逆に、そうでもなければ、

視聴者さんに配慮したタイミング作りも良いでしょう。

 



例えば、料理の動画なら、

 

 

 

「材料の説明が終わったところ」

 

 

「調理の一段落がついたところ」

 

 

 

 

で広告を入れてみるのも良いかもしれません。

 

 



大切なのは、

視聴者さんの気持ちを第一に考えること

 

まぁ、当たり前っちゃ当たり前なんですけど。一番大事なんですよね。

 

 

 

そして、実際にデータを見て、自分のチャンネルに最適な方法を見つけていくことです。

 



みなさんも、いろいろなタイミングを試してみて、

 

分のチャンネルにぴったりの方法を見つけてくださいね。

 

 

 

YouTubeの世界は日々変化しており、そのスピードはかなり速いです。なので、まずは悩んでいないでちゃちゃっとやってみましょう。

 

ではまた~~