こんにちは、小沢です。
YouTubeチャンネルを始めるにあたって、どんな撮影機材を選べば良い?という質問を頂きました。
今回は記事では、初心者でも簡単に始められる撮影機材の選び方とおすすめを紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。
1. カメラの選び方
1.1 スマホカメラ
初心者にとって、最も手軽に始められるのはスマートフォンのカメラです。
最新のスマートフォンは高品質な映像を撮影できるため、特別なカメラがなくても十分に素晴らしい動画を作成できます。
一応おすすめは書いておきますが、普通に自分のスマホでOKです。
- おすすめ機種:iPhone 13、Samsung Galaxy S21、Google Pixel 6
1.2 デジタル一眼レフカメラ
本格的な撮影を目指す場合は、デジタル一眼レフカメラがおすすめです。高画質でボケ感のある映像を撮影でき、プロフェッショナルな仕上がりになります。
- おすすめ機種:Canon EOS Rebel T7、Nikon D3500
1.3 ミラーレスカメラ
DSLRよりもコンパクトで扱いやすいミラーレスカメラも人気です。高画質でありながら、軽量で持ち運びがしやすいのが特徴です。
- おすすめ機種:Sony Alpha a6000、Fujifilm X-T200
2. マイクの選び方
2.1 ラベリアマイク(ピンマイク)
音声のクオリティを上げるためには、マイクも重要です。ラベリアマイクは小型で、服にクリップで留めるだけで簡単に使えるため、初心者に最適です。
- おすすめ機種:Rode SmartLav+、BOYA BY-M1
2.2 ショットガンマイク
カメラに直接取り付けるショットガンマイクは、周囲の雑音を抑え、クリアな音声を収録するのに適しています。
- おすすめ機種:Rode VideoMic Pro、Deity V-Mic D3 Pro
2.3 USBマイク
室内での録音には、パソコンに直接接続できるUSBマイクが便利です。ポッドキャストやナレーション録音にも適しています。
- おすすめ機種:Blue Yeti、Audio-Technica AT2020USB+
なぜならかわいいからw
3. 照明の選び方
3.1 リングライト
初心者でも簡単に使えるリングライトは、顔を均一に照らし、美しい映像を撮影するための必須アイテムです。セルフィー撮影やメイクアップ動画に最適です。
- おすすめ機種:Neewer Ring Light Kit、UBeesize Selfie Ring Light
3.2 ソフトボックスライト
よりプロフェッショナルな照明を求める場合は、ソフトボックスライトがおすすめです。柔らかな光で影を減らし、自然な映像を撮影できます。
- おすすめ機種:MountDog Softbox Lighting Kit、LimoStudio Softbox Lighting Kit
3.3 LEDパネルライト
コンパクトで調整可能なLEDパネルライトは、さまざまな撮影シーンに対応できます。明るさや色温度を調整できるため、撮影環境に合わせて使いやすいです。
- おすすめ機種:Neewer LED Video Light、GVM 560 LED Video Light
「女優ライト」と言われていてきれいにみえそうだったからです。
4. その他のアクセサリー
4.1 三脚
安定した撮影を行うために、三脚は欠かせません。高さ調整が可能で、持ち運びに便利なものを選びましょう。
- おすすめ機種:Manfrotto Compact Action、JOBY GorillaPod 3K
4.2 撮影用バックドロップ
撮影背景を整えるためのバックドロップも役立ちます。自宅でプロフェッショナルなスタジオのような雰囲気を作り出せます。
- おすすめ機種:Kate Collapsible Backdrop、LimoStudio Green Screen Backdrop
三脚は利用しています。
グリーンバックは利用していませんが、手元から奥を撮影するときに背景用の小さめのスクリーンを利用しています。
まとめ
YouTubeチャンネルを始めるにあたって、機材を揃えなきゃと思い勝ちですが、まずはスマホがあれば初心者でも大丈夫です。
音声や背景やライトは合った方が良いので、初心者でも簡単に使える撮影機材を選びましょう。
スマートフォンから始めるのも良いですし、本格的なカメラやマイク、照明を揃えることで、プロフェッショナルな映像を作成することも可能です。
起業家として、華やかで魅力的なコンテンツを提供したいので、ある程度良い感じで撮影はしたいものですよね。
動画により、視聴者との関係を深めることで、YouTubeを通じてビジネスを広げていけますよ。
ぜひ今すぐ撮影を始めてみてください。
あなたの伝えたいことを動画で配信していきましょう。
ではまた~