皮膚科に行きました。
尋常性白斑の光線療法ではなく…
タコ?イボ?みたいな症状で
その皮膚科は、私が光線療法で通う皮膚科でもあります。
待合室で待ってると、
初対面?な2人の会話が聞こえてきました。
「すごい混雑してますよね、いつもは予約で待たなくてもいいのに」
「通院されてるんですか?」
「光線治療をしに。」
「光線?!」
「首の後ろに白斑があって」
「私の友人もですよ」
「気にしてなかったけど、広がってきて」
「私も白斑ではないけど、お尻に赤いアザがあって、でも見えないから気にならない」
「ですよね、首の後ろって自分では見えないから気にならない。でも、今広がってきてるから、念のため光線治療をしにきてて」
「早く治るといいですよね、でも見えないとほんと、気にならないですよ」
まず、びっくり
・尋常性白斑の人がこんなに身近にいることに。
・尋常性白斑のことを、隠さず伝えてることに。
1/100の確率で発症するといわれてるから、身近にいても不思議じゃないんだけど、本当に身近にいて、びっくり
わたしはが尋常性白斑だってことを知ってるのは、家族だけ。だからこそ、初対面の人に打ち明けてたのは、本当に驚きと尊敬でした
自分が尋常性白斑ということを受け入れている、と感じました。
だから、前向きに治療に励んでるんだろぉな
わたしは前向きな気持ちで、自分で白斑を治すという気持ちになるまでには、時間がかかりました
無理やり前向きな気持ちを持つ必要はない
ゆっくりでも、
治そうという気持ちで、色々試して欲しいなと思いますその、改善してやる!という気持ちで前に進んでると、自然に前向きな気持ちになってきますよ
尋常性白斑の人に届きますのように!