2023/8/27(日)
androp one-man live tour 2023
"fab gravity"  初日@Zepp Shinjuku


ツアーが始まりました!!!!!!!
初日、東京はZepp Shinjukuからスタートです。


4月のone and zero再現ライブで発表された今ツアー。それから約5ヶ月、やっとこの日がやってきました!!!
フェスやイベントにも色々行ったけど、やっぱりワンマンライブほど嬉しいものはないね。


今年4月に出来たばかりの歌舞伎町タワーの地下にあるZepp Shinjuku。
ワンゼロで久しぶりに見たZeppのandrop、やっぱり相性抜群だったから、またすぐにZeppで見られて嬉しい!

日曜日ということで16時開場、17時開演と早めの時間。新宿はあんまり行かない地なのでちょっとドキドキしながら会場へ。

13:30からの物販に1時間くらい前から並んで、無事お目当ての品をゲット!



ツアーTシャツの黒L(ロゴが可愛い!生地がしっかりしてて良い)、タオル(ジャガードもいいけどこのタイプもいいよね)、スマホストラップ(フック1個タイプにも2個タイプにも対応してて便利)、ブレスレット2種(新境地に到達!!前のタイプはチクチクするのがネックだったけど今回のは柔らかい!紐を通す穴が1個しかなくて着けづらいのが気になる)、ローカルキーホルダー(サウナのロッカーキー的なデザイン。新宿は黄色×緑。可愛すぎる!)、ランダムアクキー5個(個数制限あり)、以上。



アクキーはメンバーの誕生日とCDデビュー日(1216)が書いてあるランダム20種という、ファン殺しのグッズ!全くもう、集めるしかないじゃんよ、、、

釣果↓


黄色いロッカーキー(内澤さん)嬉しい…!
赤いホテルキー(マエクン)は、交換してもらってゲット!


16時、開場。ここで痛恨のミス。荷物たっぷりあるのにロッカーの事前受付は既に終わっているとのこと😭
かなりいい番号だったのに会場入ってからロッカーに駆け込んだので結構なタイムロス🥲

しかも地下に降りてから再度整理番号を呼ばれるもんだと思ってて余裕こいてて、かなり追い越されてしまった、、初めて行く箱は事前の下調べが大事です…

とはいえ下手マエクン側2列目をゲット。
Zeppの中では最小のキャパ1500いうことでイメージしてたよりもこじんまりとした会場。
バックスクリーンと会場をぐるりと囲む360度LEDビジョンには既に映像が。歌舞伎町タワーや街中の映像などとともにandrop野音の映像も紛れていて、ずっと見てても飽きない!




17時、照明が落ちてSEが切り替わり、ブルーの照明とともにステージが幻想的な空気に包まれる。

メンバー登場。
今回はサポートキーボードは別所和洋さん(from.パジャマで海なんて行かない/元Yasei Collective/元GENTLE FOREST JAZZBAND)。フェスやイベントでは何度か見てるけど、ツアーを回るのは初めて。(お馴染みの佐藤雄大さんや優里くんは別のアーティストのサポートなどで多忙そう)

いつものごとく内澤さんは長袖白シャツにダボっとしたパンツ、マエクンは白Tに短パン、佐藤さんも黒Tに黒パンツ、伊藤さんは柄のあるTシャツだったけど総じてシンプルな出立ちの4人。そこに紛れる別所さんが派手派手&サングラスで面白い。笑


客席が固唾を飲んで見守る中、静寂を切って始まったのはアルバム1曲目を飾る"Parasol"

勝手に1曲目は"SummerDay"だと思い込んでたから、びっくりと嬉しさとでほぼ記憶ないけど、とにかく多幸感でいっぱいだった。

「頑張り過ぎなくていいんだよ」とそっと寄り添ってくれる歌詞に初っ端から目頭が熱くなる。 


♩上手くいけば嬉しいが
それだけが答えじゃない
って言っときたい

のあとのタンタンタンタンタン♪が好きだ~。
内澤さんがアコギ、佐藤さんが黒いストラトだったかな?
ベースラインも好きだから次はしっかり目に焼き付けなければ…!


お次は最近フェスでも2曲目にやることが多い"Lonely"
人見や野音でも使われてた幾何学模様がお洒落な映像が今回も。
「手をあげて」のところでパッと手をあげる客席、内澤さんに従順だなといつも思うw(私も)

歌詞替えは♩"新宿"は砂漠~


そして佐藤さんがストラトからアコギに持ち替え、アルバムのリード曲である"Arata"に続く。

ドラムのカツ、カツというリムショットの音が高鳴る鼓動や早まっていく足取りを感じさせる。

真っ直ぐに心に飛び込んでくる言葉たち。
一歩踏み出そうとする「私」を祝福してくれる曲であるし、andropの、バンドの決意を歌っているようにも思える。

いやぁ名曲だ…andropはまた名曲を生み出してしまったよ…!!


薄いブルーの照明の下、クラップとともに始まったのは"SummerDay"

この夏もたくさん聴いたなぁ。本当に大切な曲。多分この先ずっと、この曲を聴くたびにこの1~2年の夏の記憶が蘇るんだろうな。あまりにも思い出と結びついててセンチメンタルに気持ちになってしまう。そしてまたこのツアーで思い出が増えていくんだな。



ここでMCだったかな。※ニュアンスです…

内澤さん「改めまして、andropです!」 

「"fab gravity"ということで…今回のアルバムは、ライブをやるために、ツアーをやるために作ったと言っても過言ではありません。
そのためにね、なんとかギリギリでリリースできました!」

佐藤さん「リリースから4日って、今までこんなのなかったよね?笑」

内「みなさん、聴いてきて、くれましたか?」

👏👏👏

内「fabではツアーはほとんど回れなかったので、今回のツアーはこのふたつのアルバムをぎゅっと詰め込んだものとなっております。懐かしい曲もやりますので、最後までよろしくお願いします。」


「もうね、来月は9月ですから!Septemberという曲を。」

これある意味この日一番の衝撃だったかも!野音のアンコールで初披露、その後フェスとかイベントでも何度か聴いたけど、こんな曲だったっけ?バッチバチにロックだったんですけど!!ギターもかっこいいけど、ドラムがやばい!!「おっ〇い」が吹き飛ぶレベル(笑)

からの"Happy Birthday, New You"もこれまたロックで。この2曲をよく「久しぶりのギターロック」と評してたの、正直「そうか…?」って思ってたんだけど(笑)、こんなにライブで進化するなんて。

そして映像が!!!!Zepp Shinjukuのステージから歌舞伎町タワーを通り抜けて、新宿の街を抜けて、空へ、そして宇宙へと上に昇っていくようなVJ。明るい月、星、太陽、地球…宇宙が視界いっぱいに広がる。そして最後にはまたステージに戻ってくる…

あまりの迫力に呆然。こんなん隠し持ってたなんてandropずるすぎる!笑
これは、新宿でしか見られないとかないよね?またどこかで見れるよね?もうほんとに素晴らしかった!!!


そして内澤さんがエレキを持ったまま7曲目。


♩君の姿が見えなくって
10年前を捜してみた
君の姿は見えないまま
目を凝らして走ってる


え?!?!!?!

ナニコレ?!?!!?

はははははHalo?!?!!

Halo?!?!!!!!!?!!

ファーストアルバム"anew"5曲目に収録されているあの"Halo"ですか?!?!!(しつこい)

今日イチのサプライズ!!!!まさかすぎたよこんなの想像できないよ!!!!

だってHaloなんて何年ぶりですか?!
多分最後にやったのは2019年1月の"anew"再現ライブで、その前は2015年の0.7pmツアーだよ?!!?!

「懐かしい曲をします」って言葉に「とか言って~~」とか思ってゴメン!!!!!笑

ゾワゾワゾワって鳥肌が立って、思わず隣のお友達をバンバン叩いてしまったよね…友達も目を丸くしてたよ…(笑)


♩気持ちがあふれてくるかわりに
涙がこぼれてきちゃうから
君は生まれたその日から
涙が枯れることは無いよね


あぁもう好き!歌詞が好き!メロディが好き!イントロが好き!かき鳴らすギターが好き!ベースラインが好き!ドラムが好き!全部好きだ!!

客席がちょっと騒然となってるのに、メンバーが楽しげにニヤってしたのが良かったなぁ(笑)してやられたぜ!!



MC。

内澤さん「ありがとうございます!」

内「フゥー!っていうのもね、いいですね(笑)」

コロナ禍以降初の声出し解禁ツアー。曲が終わるごとにフゥー!!って声が上がってて、内澤さんのこの言葉にまた四方八方から声が(笑)

内「なんか、すっごい久しぶりに感じる!なんでだろう?ライブは何回もしてるけど、すごく久しぶりな感じがする…」

佐「マスクがないからかな?」
内「フゥー!って声があるから?笑」


内「ここで、ゲストアーティストの紹介をします!別所和洋、fromパジャマに海なんて行かない!」

今回別所さんの立ち位置はサポートではなく、あくまでゲストアーティストらしい(笑)サングラスかけて手を振る姿はさながら外タレ(笑)



内「今年の夏は、4年ぶりに花火大会とかが開催されたりしたと思うんですけど、次はそういったことを歌った曲なので、それぞれの思い出を思い浮かべながら聴いてください」

"Hanabi"

佐藤さん、久しぶりに黄色×黒のテレキャスだー!テレキャス観れると嬉しくなる、最近は黒のストラトか内澤さんのストラト(茶色の)がほとんどだから。
この曲はこないだのビルボードではSGでやってたような気がする。SGも見たいなぁ。でも一番は黄色×白のテレキャスが見たい!

ここで気づいたけどマエクンは赤いベースを使ってる!こんなのあったっけ?いつから使ってた…?


曲終わり、数秒の沈黙の後、
内「…ここ喋るとこでしたっけ?あれ?笑」

いや知らんwwwww
メンバーもまぁどっちでもいいんじゃない?って反応(笑)そしたら照明がついて、

「あっついちゃった...喋るとこって決まってない?決まってないよね?」

「…新曲やります。笑」

相変わらずゆるい(笑)


内澤さん、ギターを下ろしてハンドマイクに。
アルバムの中でも異彩を放つ、R&B調の1曲、"Black Coffee"


♩朝か夜か判らん 孤独と静寂
狭い宇宙に飛び込む


曲を作る時に内澤さんは「宇宙に行ってる」らしい。朝も昼も夜もなく、締め切った部屋で曲を作り続ける内澤さん自身の曲。

苦悩を綴りながらも、
♩君の胸に飛び込むメロディ
♩君に何て伝えればいい?
と歌うように、いい曲をあなたに届けたい、という内澤さんのまっさらな想いが伝わる。

内澤さんも意識して「クセが強い」歌い方をしていると言ってたけど、ライブは音源よりさらにクセが強かった(笑)

最後、音源では微かに「クッ」とコーヒーを飲み干す音が入ってて、ライブではどうするのかと思ったら少し上を向いて「アッ…」って…いやいやエロすぎる(笑)(笑)(笑)思わずちょっと声出てしまったゴメンナサイ!!!笑


そこから"Blue Nude"、"Ravel"と、ムーディーな曲が続く。(個人的に「色気ゾーン」と名付けた←

今回なぜかシンセベースがドラムの前に後ろ向きに置いてあって、Blue Nudeでマエクンがシンベ弾いてるの見るの大好きなのにずっとお尻向けられてた😂なんでなのよ~😂



「いろいろありますけど…いつまでも、あなたの心の中にあたたかい光が灯っていますように、そういった想いを込めて、Hikariという曲を歌います。」


このHikariのMCの流れで話したんだったかどうだったか忘れたけど、
内澤さんが「もっと心に残る歌を届けたい...という、突然の告白なんですけど...(笑)」って言ってて…
分かってるよ、いつも感じてるよーって思ったし、みんなそう思ってたと思うな…届いてるよ、って声を大にして言いたいよ!


そして"Tokio Stranger"

このHikari→Tokio Strangerの繋ぎ大好き。曲前のセッションがまたカッコよくなってた!キーボードを弾く人の個性が出るのかな。毎回ワクワクする!

個人的にTokio Strangerはここ数年のリリース曲で指折りに好きだ。いわゆるandropっぽい曲とは違うと思うけど、そういう曲を純粋にかっこいい、好きだと思えることがまた嬉しい。

そんなかっこいい曲でも内澤さんはセッション中マイクのコードが絡まってワタワタした上に、途中からは面白くなっちゃったようでくるくる舞い踊ってるもんだから笑っちゃうんだけど(笑)

映像は野音でも使ってたあのかっこいいやつがまたグレードアップしてて、ぐるりと映像に取り囲まれてなんだか異世界にいるような気分。

曲中、なにやらドラムがトラブったようで誠さん(ローディーさん)が出てきて、マエクンも心配そうに見てるし大丈夫かなぁと思っていたのだけど曲はそのまま続いて。
諸々明らかになるのはアンコールのMCにて。笑



「今日、もっともっと、最高な休日にしませんか?!」
「ハイパーな、バケーションにしませんか?!」


"Hyper Vacation"


「ワン、ツー、スリー、フォー、で飛びましょう!」
「1.2.3、ジャンプ!」

イントロの始まりとともにジャンプ、ジャンプ、ジャンプ!
からのサビでジャンプジャンプジャンプ!
クラップクラップクラップ!
内澤さんも佐藤さんもマエクンもジャンプ!!

しんどいwwww
もはやエクササイズwwww

内澤さんがラジオかなんかでゆっくりめのジャンプだから結構疲れると思うみたいなこと言ってたから、事前に準備体操しなきゃって思ってたんだけどすっかり忘れてて、もう曲中からふくらはぎパンパン(笑)
内澤さん歌いながらよくあんなに跳べるなぁ…さすがにかなりしんどそうだったけど、それ以上に楽しそうだった!

後ろの映像では強調して歌われてる歌詞の頭の文字が歌に合わせて流れて(♩汗がキラキラ→A、体泳いで→KA、吐き出せば→HA、みたいな)、ポップな感じ!

はぁ~~もう楽しかった…楽しすぎました…楽しすぎたかもしれません…。


からの"MirrorDance"!

いつもツアーでは歌詞替えする
♩やっぱり僕は(地名)が好きだ
のところ、東京は原曲通りになりがちだけど、♩やっぱり僕は人が好きだ って歌詞も改めていいなぁ。


「まだまだいける!?」


ここでまさかの。
まさかまさかの。


"Run"!!!!!!


ちょっともうさ、、、
膝から崩れ落ちるかと思ったわ!!!!!!


これまた大好きな曲でもうずっと聴きたいと思ってたから嬉しすぎて!!!
ツアー前Twitterに「夏だからツアーでRunやってほしい」ってつぶやいてて、結構いいねしてくれる人がいたから皆同じこと思ってるんだなぁ、まぁでもないだろうな★と思ってた、ら!!!!

やはりこの曲はシンガロングとC&Rがあってこそなので、ここ数年は聴けなかったけど、声出し解禁になったこの夏のツアーで聴けるなんて、解釈の一致が過ぎる😭😭😭

ツアーでやるのは2019年の1.0pmツアーぶりだと思うけど、お客さんのクラップと、ヘイ!ヘイ!って掛け声の瞬発力が素晴らしすぎてもはや感動もの。曲はいつだってそばにあったし、体に染み付いてるんだよな。

そしてさらに胸熱だったのが、最近はなかなか見れなくなってしまったマエクンのコーラスが聴けたこと!!
内澤さんが真ん中にいる、佐藤さんとマエクンが両脇でマイクに向かってる、この光景が好きなんだよ…!(よってPrismだーいすき!)

嬉しくて、楽しくて、胸がいっぱいで、笑いながら大泣きしてた…


そしてライブもクライマックスへ。
"Voice"

畳み掛けがすごい!!!!コロナ明けの我らの体力が試されてる!!!笑

一段と大きいシンガロング。
声出し解禁はフェスでは何度も体験したけど、やっぱりこのワンマンで、andropが大好きな人たちばかりのこの空間でのVoiceは格別。

マエクンのスラップも目の前で堪能できて幸せでした…



「次が最後の曲になります。」

一息ついて、ラストは"Toast"


♩「楽しかった」と笑い合えたなら
幸せということだよ
胸の想いをグラスに注いでさ
まだまだ終わらせないでよ


"Toast"は、英語で「乾杯」の意味。
アルバムの曲名が出た時「焼いたパンのことですか…?内澤パンとかそういうこと…?」とか思ってたけど違いました(笑)

今同じ時間を過ごせていること、出会えたこと、日々乗り越えてきたこと、これまで生きてきたこと…全てを祝福する歌。
歌詞ひとつひとつ、内澤さんから手渡しでもらっているような感覚。こんな大きな会場で、彼らはいつだって「私」に歌を届けてくれる。


♩諦めないでよくもまぁ
だから出会えたんだよ
乾杯をしよう 僕らはきっと
よくやった Toast!


Toast!という部分で、内澤さんがグラスを掲げるように拳を挙げると、お客さんもそれに応えて手を挙げる。客席後方から、客席を含めてステージを映した映像がバックスクリーンに映し出されて、それがすごく綺麗で…

内澤さんの目にも微かに涙が浮かんでいるよう。いつもはポーカーフェイスのマエクンも、感慨深げな表情で会場を見渡している。


♩ララララララ(ララララララ)
ララララララ(ララララララ)
讃え合おう 歌い合おうぜ


最後、演奏は続くなか、内澤さんからメンバー紹介があり、その度拍手が贈られる。

「onギター、佐藤拓也!」
「onベース、前田恭介!」
「onドラムス、伊藤彬彦!」
「onキーボード、別所和洋!」

「andropでした!」




アンコール。
前回のワンゼロ再現ライブから復活した"Encore"の合唱。これもまた、どうしても体に染み付いているもの。


暫くの後、内澤さんが1人で登場。

「素晴らしい声をありがとうございます!」
「Cosmosという歌を歌います。」

アルバム最後の曲は弾き語り。
1分42秒という短い曲。

収録曲それぞれが素晴らしいことはもちろんだけど、こういう曲が入っていることでアルバムとしての一貫性が生まれるというか、完成度が高くなってると思う。

1番は宇宙という意味のコスモス、2番は秋桜という意味のコスモスと解釈したけどどうだろうか。相反するようなふたつの存在、でもどちらも皆抱えているもの。

語りかけるような柔らかな歌声に、ギターを爪弾く音が力強い。



「それでは、メンバーを呼び込みましょう!おいお~い!笑」

別所さん含め、メンバー再登場。今回はツアーTシャツ誰も着てなかった、残念…

佐藤さん「物販の紹介させてもらっていいですか!!」
👏👏👏

佐「イチ押しはぁ~、パラソルです!日傘としても使えます!最近は昔とは違いますからね、みんな日傘さす時代ですから」

佐「内澤くんは昔っから持ってるよね」
内「2本持ってます!常に!」
前「10年前からそうだからね(笑)トートバッグに入れてるよね笑」
内「すぐサッと人にさせるようにね」←優しいw
佐「それはなに、日傘なの?笑」
内「う~ん、どうなんですかねえ笑」
内「ヘッドホンもふたつ持ってますよ、誰かが忘れたらすぐ貸せるように!」

それとトートバッグもおすすめという話。
内「トートバッグもね、漂白の…」
佐「無漂白の生地を使ってます!トートバッグも2個持てば良いんじゃないですか?笑」
内「LとR?笑(両肩にトートバッグを下げるジェスチャーw)」
佐「本田?」←これなんのことだろと思ってたけどどうやらサッカーの本田が両手に腕時計付けてる話のことだったらしいw


伊藤さんから、Tokio Strangerの時のトラブルの話。

どうやらバスドラのフットペダル?が外れたようで、一瞬ドラムのキックがない状態が続いてたみたい。気付かなかった(笑)

前「ちょっとベースの音強くしてみたりね」
佐「ギターも歪ませてみましたけど」
前「無力でした…笑」
伊藤さん「ありがてえ~~~」「このあとのツアーでは良くなることしかないので、ぜひ見に来てほしいですね。」

佐「いいライブを毎回更新していきますので。ここから行ってきます!」


その日のお昼に発表された、モルカルとの対バンの話。

佐「念願の、モルカルとの対バンが決まりました!」
内「hoshiotoで会ってね、そういう話になって。」
伊「伝説の!」←伊藤新聞参照(笑)
佐「6月くらいだったからね、結構すぐ実現したね(笑)」「10月18日、Spotifyオーイーストで…」
内「Spotify O-EAST!」←発音いいw
佐「ぜひこちらも来てくださいよろしくお願いします!」


佐「それからもうひとつ、発表がありまして。」
内「発表は21時なんですけど、先にここで発表します。10月28日に、八戸の美術館で弾き語りライブをやります!」

きーーーたーーーー!!!!!
色んなところで匂わせてたからなんとなくそうかなと思ってたけど。10月は個人的にその週しか空いてなかったから(そもそも3週目までツアーw)、ホッとした…

それにても今年3度目の八戸😂
実家より帰ってるわ😂

佐「10月は雪とかどうなんですか?」
内「雪はね、大丈夫ですよ、10月は。雪が降ったらほら、傘を使えばいいんですよ!笑」
佐「肌寒い?」
内「いや、ちょうどいいですよ」
内澤「傘持って来てくださいね。トートバッグもね!」



「ではではでは…曲、やりますか?」 

「次で最後の曲になります、みなさん、まだまだいけますか?!」


"SuperCar"


♩さあみんな心で
の部分、最近はみんなで声を出せるように
♩さあみんな"ここらで"
に変えてきてるのが嬉しいしなんだかちょっとくすぐったい。笑


大盛り上がりの中終了…
と思ったら、内澤さんがギターを準備してるじゃないの!

内「最後、じゃなかったーーーー!笑」

まだあったーーーー😂 
ほんとのほんとのラストは"Yeah!Yeah!Yeah!"

思いっきり飛んで、歌って、笑って。
ただただ幸せだった。
ツアーが続いてる限り、まだまだ夏は終わらない!



「また、音楽で会いましょう。andropでした。」



8/27 Zepp新宿セトリ

1.Parasol
2.Lonely
3.Arata
4.SummerDay
5.September
6.Happy Birthday, New You
7.Halo
8.Hanabi
9.Black Coffee
10.Blue Nude
11.Ravel
12.Hikari
13.Tokio Stranger
14.Hyper Vacation
15.MirrorDance
16.Run
17.Voice
18.Toast

en1)Cosmos
en2)SuperCar
en3)Yeah!Yeah!Yeah!







本当に…素晴らしいライブでした…!
終わって客席の照明が点いた後も、暫く呆然としてしまった。。
音源も衝撃的に良いのに、ライブでさらに何倍にも進化してくるなんて…ライブでアルバムが完成するって、こういうことを言うんだな。

ちょっとトラブルはあったけど、こんなに完成度と満足度の高いツアー初日は初めて経験した!
ここからツアーを経ていくごとにどう変わっていくのか、楽しみすぎる!



ということで、あっという間に2本目は今日!広島!!
今まさに広島に向かう道中です。

全国各地に住んでる友達と、「また来週ね!」って言い合えるの、まさに宝物の日々だなぁ💎

それでは行ってきます!



打ち上げにて。
「トースト!」