こんにちは![]()
本日2回目の投稿です
昨日バレエを観に行ってきました![]()
こちら↓
前日に行くことが決まった
あまりにも急なおでかけでした![]()
連休最終日はまったりしようと思っていたのに
どういう経緯かというと・・・
まずは娘がバレエの先輩に誘われて
バレエを観に行くことになっていて
その後
娘がそのことを忘れて
コンサートのチケット申し込んじゃって
同日だって気づいたものの
どうせ当たらないって思っていたけれど
当たった![]()
それがこれ↓
ジュニアのコンサートが12時から
↑ライブ仲間と
バレエが15時から
↑先輩と
移動時間が必要だから
バレエは2幕から・・・かも
先輩とだから行かない選択肢はない
そんな予定だったけれど
先輩がインフルエンザに感染![]()
チケットがもったいないから
「ママ(私)が代わりに行かないかなぁ」って
先輩に打診されまして~
娘はバレエ観賞よりもジュニア優先なので
「私はバレエの1幕には間に合わないし
いっそのこと行かないことにするからパパとママで観てきたら」って
迷ったけれど
それもアリかなぁって思って
重い腰を上げました
会場が
東京文化会館(上野)なので
開場時間前に不忍池周辺を散策
この時期はかなり荒涼としてる
ボート乗り場の辺りは明るい
30年弱ぶりくらいに
アメ横の入り口付近を通ったら
周辺のお店や雰囲気がかなり変わっていました
あの頃に行ったお寿司屋さんはもうないんだろうなぁ
バレエの演目は『ジゼル』でした
アリーナ・コジョカルさんが怪我で降板し
代わりに菅井円加さんが出演でした
菅井円加さんが観られるのは嬉しい
でも私
『ジゼル』のストーリーが好きではない![]()
ストーリーをざっと
第1幕
貴族のお坊ちゃまが貴族のお嬢様と婚約しているのに
村娘のジゼルと二股をかけていて
それを知った純真なジゼルはショック死してしまう
第2幕
ジゼルに想いを寄せていた幼馴染みがお墓参りに行って幽霊たちに踊り殺されてしまい
お坊ちゃまもお墓に行っちゃって殺されそうになるけれど
ナンデミンナヨナカニオハカニイクノカナ
アカルイウチニイケバイイノニ
ジゼル(幽霊)が助けてあげてお坊ちゃまは生き延びる
『結婚式をあげる前に亡くなった花嫁たちが精霊(ウィリ)となり、森に迷い込んだ男性を死ぬまで踊り狂わす』というオーストリア地方の伝説をもとに作られた作品
ところが
今回の『ジゼル』はお坊ちゃまも死んじゃった![]()
演出家が変更したらしい
「死してようやく愛し合う二人の魂が一つになれるように」
↑プログラムにそう書いてあった
貴族の二股ヤロウにムカつく話ではなく←私の個人的感情
純愛ストーリーになっていました
お席は2階席でした
もっと舞台に近い2階席で観劇したことはあるけれど
こんなにも宙に浮いた感じのお席は初めてでした
5階席まであった
カーテンコールは写真・ビデオ撮影OK♡
夫婦で芸術鑑賞もいいな♡
夫が寝ないかと心配でしたが
1回しか←
寝なかったみたいです![]()
優雅な時間を過ごした後の現実![]()
チケット代を払わなくちゃ
↑まだ払っていない
交通費の引き落としがある
↑モバイルスイカのチャージ分
ご飯とかプロブラムやなんやら
↑カード払い






