こんにちは
本日2回目の投稿です
最近読んだ本の備忘録
『よけいなひと言を好かれるセリフに変える
言いかえ図鑑』 大野萌子
自分の言い方を見直すキッカケになる本
なるほど~って思うことありました
無意識にハラスメントの加害者にならないように
好印象を与えられるように
お仕事をされてる方は特に参考になる例が多いと思います
余談ですが・・・
この本を家族にも読んでもらいたいと思いました
でも、自分で読みたい(知りたい)と思わないと糧にならないと思うので強要はせず
「この本、ためになることが書いてあると思う
でも、ためになると感じるかどうかは人それぞれだから
まずはパラパラ読みをしてみて、読みたいと思ったらしっかり読んでみて」
夫、娘、息子にそう言いました
娘、パラパラでなんとなく分かったからもういい
夫、まだパラパラしてない
息子は・・・以下に記します
この本には『子育て』の章があります
その一例がこちら
よけいなひと言↓
「言うことを聞かないからママは出ていくから」
伸びるひと言↓
「言うことを聞いてくれないとママはつらい」
よけいなひと言の方は『子どもを脅す言葉』です
息子が
「ママさ、言うこと聞かないから出ていくって言ったことあったよね」
息子が小学校低学年のころ
「そして本当に出て行ったよね」
私は玄関から出て裏口の方に隠れ
息子が「ママがいなくなっちゃう」って悲しんで
すぐに飛び出してきて
「ごめんなさい」って言うこと期待していた
しばらく経っても息子が探しに来てくれず
隠れているのが馬鹿らしくなって
そろそろ家に入ろうとしたとき
やっと←
息子が飛び出してきました
そして見つけてくれた♡
そんなこともあったっけ・・・
脅す言葉だけではなくて
実行までしてしまった母です
反省します
息子
「あの時、ママがいなくなったからゲームでもしようかって思ったら
パパがすぐ探してこい!お前が行かないとママがへそを曲げてすごく面倒なことになって、みんなの迷惑だって言うから
仕方ないなぁって思って行ったんだよね」
衝撃の新事実発覚!
そんないきさつがあったとは!
うちの息子にとっては
全く脅しになっていなかった・・・
夫までグルだった・・・
子育てアルアルですね
え、うちだけ?
皆様、引き続き
素敵な一日をお過ごしください