こんにちは
本日2回目の投稿です
最近読んだ本の備忘録
『春のこわいもの』川上未映子
川上未映子さんの著書は
日常の中に潜む
私にもちょっと心当たりがある醜い感情が
うっすらとした不安を覚えさせる・・・
輪郭がはっきりしないようなところが
より『こわさ』を感じさせるストーリー
独特なワールド
予約がいっぱいで
やっとまわってきた本
図書館オンライン予約日 2023.1.21
『川のほとりに立つ者は』寺地はるな
自分の価値観で
『当たり前』を決めつけていたり
私の『普通』が『普通』とは限らない
『ちゃんとしていること』が正しいこと?
それぞれの持つ背景や状況を汲むことができず
自分の価値観で物事を決めつけてしまう危うさ
気づきをくれた物語
GW中はいっぱい読書ができる!
そう思っていましたが
そうでもなかった
お天気が良くて風がない日は
『農ライフ』しなくちゃって
平日でも←仕事あるでしょ
追われているような・・・
読書タイムは後回しになりがちです
皆様、引き続き
素敵な一日をお過ごしください