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宇宙刑事ギャバン 第5話「ミミーは泣く 猛毒コブラ弾が烈に命中」
平和主義であるジョー・スミス博士がハンター・キラーに狙撃された。烈は博士のボディーガードをすることになり、そこでマクーが世界戦争を引き起こして武器密売で儲ける計画を知る。マクーの秘密基地に潜入する烈だったが、コブラの200倍もの猛毒が込められたコブラ弾が命中してしまう……。

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ギャバンが、これまでの特撮ヒーローとは次元の違うものであることを見せつけるエピソードである。
一度撃たれ、死に瀕したコブラ弾が再び烈に放たれたとき、彼がどう対応するか...これは映像を観てほしい。

死の淵に瀕するという烈の切迫したシーンはあるものの、子供たちに大見得を切った烈が実際にもらった給料が3000円であったり、撃たれた烈を競い合うように介護するミミーとマリーン、マクーのアジトでのバトルといったコミカルに感じるシーンも多く、楽しめるエピソードでもある。
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第5話「大逆転去りゆく君へ」
幼なじみで、男勝りの性格の遠藤アツコは甲平の大の苦手。アツコは引越しが決まり甲平­に別れを告げようとしていた。しかし、人体をカルシウム化する「ホネ元気」を食べてし­まい、ガメゲロンの人間カルシウム化作戦の犠牲になってしまう。「ホネ元気」の正体を­知った甲平は、アツコを救うためにガメゲロンに立ち向かう!

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私がビーファイターカブトで一番好きなエピソードである。


メルザード怪人を産み出すことでカルシウム不足になるマザーメルザードのために、人間排除も兼ねて人間をカルシウム化して食べさせんとするデズルの発想もそうだが、メルザードの送り出してきたフィニッシュウェポンが通用しない怪人・ガメゲロンに対し、ビットがはじき出したその弱点は腹部。ならば、ネオビートマシンの砲撃で吹き飛ばしてしまえというビーファイター側の攻撃も荒っぽいのだけど(苦笑)、最後はカブトの諦めないカブトランサーの一撃が、ガメゲロンの甲羅を突き破って勝負を決めるという展開が堪らない。


ストーリーとしては、甲平がアツコを疎ましく感じ、最近はまともに相手にしなかったのに対し、甲平がビーファイターをやっていることも知っていて、いつもお前の事を見ていたと言うアツコとのすれ違いが、なんとも切ないが、最後の別れ際にようやく両者が分かり合うのが、救いかな。


しかし、カブトロンの攻撃をものともしないカメゲロンに対し、昔のアツコの言葉を思い出してコクピットから飛び出して挑みかかる、その場面を盛り立てる『Wake up justice(インストゥルメンタルヴァージョン)』からの、ホームでのアツコとの別れで使われるM-1、そこからエンディング『大声で歌えば』、この流れはいつ聴いてもいいなあ(^^)。

本日のチームH公演にて、本人から発表があった。

話す、伝える仕事に就きたいということで、志望していた東京の大学に合格し、進学するとのこと。

 

彼女の最終公演は来年1/12のチームH公演になり、HKTメンバーとしての活動期限はまだ未定とのこと。

 

公式ブログより

HKT48 チームH 若田部遥 卒業のご報告

http://ameblo.jp/hkt48/entry-12230112365.html