kakemochiのブログ -8ページ目

kakemochiのブログ

ブログの説明を入力します。

(公開期間が過ぎたので、リンクを削除)

第31話「合体最強銃と哀戦士」
ビークラッシャーの出現に危機感を持ち、攻撃してきたデズル軍団だったが、新戦士ミン­がデズル最強親衛隊をひとひねりで撃退。その強さに目をみはる甲平たち。しかし、すべ­ての戦い否定するミンこと李は、二度と超重甲はしないと言い放ち、新兵器セミッション­マガジンを渡すことを拒む。そこにデズルが現れた!!

--

インプットライフルを完成させる最後のアイテム・セミッションマガジンを持ってきた李だが、戦いを拒む彼にとって、最強の武器を完成させることは望まずに、渡す事を拒む。

そこに、ビークラッシャー、そして、マザーメルザードに産みなおされたデズル(デズル・ザ・グレード)が戦いを挑んでくる。トンボウガン、ブライトポインターも通用しないデズルに追い詰められていくビーファイター達。

そこに、戦いの意味を見出し、駆けつける李。完成したインプットライフル・カブトニックバスターは、デズルを粉々に吹き飛ばしてしまう...


最初にミンが登場したときにインストゥルメンタル・ヴァージョンであった挿入歌『Last Soldier』が、戦うことの意味を見出したときにコーラス入りの通常版となり、ミンの活躍を盛り立てるのが、今でも印象に残っている。
カッコいいの一言である。
(公開期間が過ぎたので、リンクを削除)

第21話 「緊急指令!ファイブ・ハンドを奪え!!」
メガール将軍の命により生み出された強力怪人バチンガルはハルミと良を人質にし、ファ­イブ・ハンドを得るために忍者屋敷蜂の巣城にスーパー1を誘い込んだ。ハルミ達を救う­ためにファイブハンドを奪われたスーパー1は奇怪なワナの数々を突破できるか?

--

ファイブハンドの性能をあらためて描くこととなったエピソードである。

スーパー1の性能を解析して生み出された改造人間バチンガルであったが、ファイブハンドだけは作ることが出来ず、作るにはあとひと月かかるという。功を焦るメガール将軍は、バチンガルに命じ、ファイブハンドをスーパー1から奪う事にする。

ハルミと良を人質に、それぞれのハンドの性能を確認しながら、パワー、エレキ、冷熱と順々に奪い取り、満足したバチンガルは、これで勝ったとばかりにスーパー1に対決を挑む。
メガール将軍の前で奪い取ったファイブハンドを使い、スーパー1を追い詰めるも、レーダーハンドの思わぬ機能によって、形勢逆転。奪い返したエレキハンドで止めを刺されてしまう。

バチンガルがお調子者だったことと、戦闘には無関係と思われていたレーダーハンドのレーダーアイが、実は強力なロケット弾(ミサイル)だったことが、スーパー1の勝利に導くこととなった。


このエピソードを見て、300円くらいで売られていたガシャポンでゲットしたスーパー1は(ハンドが3種類交換できるもの)、ほとんどレーダーハンドにしていたというくらい、私がすっかりレーダーハンド好きになってしまったのは、言うまでもない(^^)。