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第16話「激ヤバ! オレたち 死ぬのか?」
ドクガネジレが空から金色の粉のようなものを撒いていた。その粉は猛毒で、それを浴びた一万数千人は24時間後に確実に死ぬと言う。その中にはメガレンジャーの5人も含まれていた。I.N.E.T.は全力を挙げて毒を中和する方法を探しているが、まだ見つかっていない。パニックに陥る5人は......。
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以前投稿したものに、加筆追加を。
私がメガレンジャーでお薦めのエピソードと訊かれれば、このエピソードを挙げるだろう(次の17話もお薦めだけど)。
ドクガネジレの撒き散らした毒を浴びてしまったメガレンジャー5人が、それぞれ残された時間をどのように過ごし、結論を出す過程がとても考えさせられたエピソードである。一般社会のパニックを恐れ、事実が公開されずに、自分達だけが知る。同じように毒を浴びた人々が、明日の事を楽しみにしている。しかし、彼らには明日が訪れる事はない。
今やれることを精一杯やろうとしても、「やり残したことが...多すぎる」。
瞬のセリフが一番印象的である。
このエピソードで、ドクガネジレの撒き散らした猛毒によってコンディションレベルが低下し、メガスーツの変身が解除されるシーンがあるが、シリーズを通して変身が解除されるシーンは、私の記憶している限りでは最終話くらいしかなく、ある意味貴重なシーンかもしれない。
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電磁戦隊メガレンジャー 第11話「あぶない!赤いバラの誘惑」 千里が恋をした? バースデーケーキを作り、お洒落をして出かける千里のあとを健太たち4人はこっそりつける。しかし、千里を待っていた相手は幼い少女、ルリだった。一方、シボレナは教会のシスターに変装し、子供たちをコントロールする赤いバラを配っていた。ルリもその犠牲となり、バラネジレの洗礼を受けてしまう。
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千里メインのエピソード。
シボレナの遺伝子を分け与えられたバラネジレは、何度倒されても復活するとても厄介な敵だった。
バラネジレを完全に倒すには、シボレナを倒さねばならない。一人シボレナに立ち向かいメガイエローだが、作りだされた幻影空間で苦戦を強いられ、メガスナイパー、メガスリングと武器を失っていく...
写真を撮ることが好きな千里が、モデルにしている少女が巻き込まれることで展開していくエピソードであるが、あやうくメガイエローの正体がバレてしまったかも?というハラハラ感もある。
武器を失ってしまったメガイエローが、奥の手として使うブレードアーム、この機能を改良したものが後に登場するバトルライザーにつながっているのかなと。
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Task.19 眩き冒険者
ミスターボイスは、災害救助や凶悪犯罪に立ち向かうためのサージェスレスキュー計画のために、暁を転属させようとしていただ。一方、ボウケンジャーと高丘映士の前に敗れたガイとレイは、ゴードム文明・大神官ガジャの手によって甦り、新たな姿「クエスター」となってボウケンジャーと映士に戦いを挑むが・・・
Task.20 新たなる巨人
ボウケンシルバー=高丘映士の活躍によって、クエスターを撃退したボウケンジャーだが、映士は仲間になることを拒み、姿を消した。一方、思うようにならぬクエスターに腹をたてた大神官ガジャは巨大ゴードムエンジンを搭載したゴードムの巨人を完成させる。しかし、そのコクピットにクエスターが忍び込んでいて...
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ボウケンシルバー誕生と、映士がボウケンジャーに加わるまでのエピソード。
ガジャによってゴードムエンジンを埋め込まれ、クエスターとして蘇ったガイとレイ。ゴードムエンジンの発する妨害波のためにゴーゴービークルのパラレルエンジンからのパワー供給が絶たれ、ボウケンジャーのアクセルスーツは機能不全となり、戦闘不能になる。そして映士は錫杖を失い、自らの体に流れるアシュの血を抑えきれなくなる。
そんな映士に、明石はゴーゴーチェンジャーとサガスナイパーを託す。
ネオパラレルエンジンからパワー供給を受けるシルバーのアクセルスーツは、ゴードムエンジンの妨害を受けずにクエスターを退けるも、映士はボウケンジャーに加わる事を拒否し、姿を消す。父親を失う事になってしまった自分の体に流れているアシュの血、そしてアシュである母親への憎しみを忘れる事が出来なかった。そんな彼を説得することになったのが、偶然にも菜月であり、彼女から託された母親の魂の欠片が、彼に新たな決意をさせる。
ボウケンシルバーの圧倒的なパワーはもちろん、高丘映士を演じる出合正幸氏のカッコよさには、しびれるものがある。
そして、サイレンビルダーのトリッキーなジャッキダウン戦法、これには笑ってしまった。
しかし、せっかくアシュを蘇らせたものの、あっさりと裏切られた上に、せっかく作ったガガドムを奪われてしまい(名前もダサいとクエスターロボと改名され)、ガジャ様にとっては散々なエピソードである(苦笑)。
Task.19 眩き冒険者
ミスターボイスは、災害救助や凶悪犯罪に立ち向かうためのサージェスレスキュー計画のために、暁を転属させようとしていただ。一方、ボウケンジャーと高丘映士の前に敗れたガイとレイは、ゴードム文明・大神官ガジャの手によって甦り、新たな姿「クエスター」となってボウケンジャーと映士に戦いを挑むが・・・
Task.20 新たなる巨人
ボウケンシルバー=高丘映士の活躍によって、クエスターを撃退したボウケンジャーだが、映士は仲間になることを拒み、姿を消した。一方、思うようにならぬクエスターに腹をたてた大神官ガジャは巨大ゴードムエンジンを搭載したゴードムの巨人を完成させる。しかし、そのコクピットにクエスターが忍び込んでいて...
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ボウケンシルバー誕生と、映士がボウケンジャーに加わるまでのエピソード。
ガジャによってゴードムエンジンを埋め込まれ、クエスターとして蘇ったガイとレイ。ゴードムエンジンの発する妨害波のためにゴーゴービークルのパラレルエンジンからのパワー供給が絶たれ、ボウケンジャーのアクセルスーツは機能不全となり、戦闘不能になる。そして映士は錫杖を失い、自らの体に流れるアシュの血を抑えきれなくなる。
そんな映士に、明石はゴーゴーチェンジャーとサガスナイパーを託す。
ネオパラレルエンジンからパワー供給を受けるシルバーのアクセルスーツは、ゴードムエンジンの妨害を受けずにクエスターを退けるも、映士はボウケンジャーに加わる事を拒否し、姿を消す。父親を失う事になってしまった自分の体に流れているアシュの血、そしてアシュである母親への憎しみを忘れる事が出来なかった。そんな彼を説得することになったのが、偶然にも菜月であり、彼女から託された母親の魂の欠片が、彼に新たな決意をさせる。
ボウケンシルバーの圧倒的なパワーはもちろん、高丘映士を演じる出合正幸氏のカッコよさには、しびれるものがある。
そして、サイレンビルダーのトリッキーなジャッキダウン戦法、これには笑ってしまった。
しかし、せっかくアシュを蘇らせたものの、あっさりと裏切られた上に、せっかく作ったガガドムを奪われてしまい(名前もダサいとクエスターロボと改名され)、ガジャ様にとっては散々なエピソードである(苦笑)。