昨日の日本武道館「AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~」夜の部の公演にて発表があったとのこと。
http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11520273667.html
指原さんに関しては、これまで彼女が果たしてきた役割を現状追認する形になったのだと思う。
ただ、彼女は「メディアの人」なんだよなぁ、いまだに私の中で。現場に出て切り盛りをするというタイプには、ちょっと見えない。その点で言えば、尾崎支配人、佐藤前支配人よりも遠い存在に見える。どちらかといえば、プロデューサー的存在だろう。
一方のはるっぴに関しては、今なりふりかまわずにエース級を集めたがっているチームAで兼任できるというのは、チャンスが来たといえる...かなぁ?あちらも、レジェンド公演とは言わないけど、ウェイティング公演で似たようなことやっているから、学べる事は限られてしまうと思う。
チームとして機能しているのであれば、その中に入ることは私も「これはビッグチャンス!」と言い切ることもできるけど、今のAKBのチームは、もはや「公演をするための構成単位」以上のものが見出せなくなってしまっているからなあ...それでも、彼女にとってはいい経験になるとは思う。他のメンバーに埋もれてしまわぬよう、そのひたむきさでがんばって欲しい。
HKT以外で今回の人事発表を聞いて感じたことは、太田プロ所属メンバーの兼任を解除しているのは、現在店ざらしになっているユニットNot yetを再開させようという意図があるのかなということと、先日SKEで組閣したばかりの北原さんの異動をみると、グループ全体での調整はまだ行き当たりばったりで、相変わらずだなと(苦笑)。