15日のチームKII公演ラストで、メンバー8人、桑原みずき、高田志織、平松可奈子、矢神久美、赤枝里々奈、小木曽汐莉、上野圭澄、原望奈美、小林絵未梨の卒業が発表された。
http://www.ske48.co.jp/news/?id=1358255628
先に卒業を発表していた矢神久美とともに、この春卒業とのこと。
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以前、平田璃香子さんが卒業発表を受けて書いたのだが、
SKEは大きくなったと思う。でも、1人1人の進みたい道を用意できるほど、巨大ではない。小野晴香もそうだったが、先に進みたいと思ったら、SKEを卒業する。私には間違った事には見えない。
逆にSKEが肥大化してしまい、その中で今のAKB本体のように「自己完結化」してしまう、その事の方が怖い。「居座ったもの勝ち」になった集団に、未来があるとは思えないのだが。
http://ameblo.jp/304th-unit/entry-11322948048.html
8人同時に卒業とインパクトは大きいが、基本的に自分の考えのスタンスは変わらない。とはいえ、少し違った視点から見る必要もあるのかもしれない。
48Gはタレント養成スクールであって、「国民的アイドル」では決してない。今のAKBが迷走してしまっているのは、その原点をすっかり忘れてしまい、さも、完成されたアイドルグループのように振舞おうとしているからではないのか。
それぞれの運営は、「完成されたアイドルグループ」を目指そうと選抜メンバーを固定化し、アピールしようとするが、その選抜争いから外れてしまったメンバーの夢をどう実現させようとするのか、その部分にまで手が届かない。
たとえば、桑原みずきさんは、オーディションを受けさせて欲しかったが、SKEにいる限りできないと言われたと、公式ブログで告白している。彼女なりにチャンスの順番を待っていたのかもしれないが、それがいつまでも来ないことにしびれを切らしてしまったのかもしれない。
アルバムがリリースされた時点で、SKEのメンバー総勢63名(平田さんを含む)。それに対して、選抜の枠は16。兼任となった北原さんがその1枠に常に入るので、残り15。松井JRは常に別枠なので、残り13...選抜に入らなければ、夢に近づく事も出来ないのであるなら、選抜争いの蚊帳の外に置かれてしまったメンバーは、どうしようもないのではと同情してしまう。
当人のアピール不足、握りでの頑張りが足りないから選抜に入れない、それだけを理由にしてしまってよいのだろうか?
今回の卒業発表には、先に卒業を発表していた矢神さんや、小木曽さんといった選抜常連組といってよいメンバーも含まれている。各人それぞれの理由からSKEを離れるのだろうから、全て同じように議論することは出来ないが、これからもグループとしてアピールする為に選抜メンバーを選出する必要はあるだろうが、その一方で「夢がかなう場所」として、運営が各メンバーに対してどのような努力ができるのかを、もう一度見直すべきではないかな。