仕事で参加できなかったので、録画放送を見た。
HRは『キミにSPARK』を披露。昨年と格段の成長を見せる事が出来たと思う。昨年も同人数ぐらい出演していたが、ステージから伝わってくる迫力は倍以上になっていた。
これまでは「AKB以外に初めて専用劇場を持ったアイドルグループ」という部分だけでやってきて、グループのイメージカラーを対外的に打ち出せずに苦戦してきたが、今回CDデビューした事でようやくそれを世にアピールする事が出来るようになった。そういう意味で、ようやく他のアイドルグループとはじめて肩を並べることができ、オリジナル曲のないHKTに一歩リードすることができたと言ってもいいのではないか。私にとって、オリコンのデイリーランキングで8位をとったという事よりも、こちらの方が大きいと思う。
デイリーランキング8位というのは、すごい事だと思う。ただ、忘れて欲しくないのは、ようやくスタートラインにつけただけ、というところである。
LinQなどはもはや、他のアイドルグループとの立ち位置がどうのこうのではなく、自分達の価値観をどう表現するか模索するというレベルに達しているし、HKTが一曲でもシングルをリリースすれば、あっさりと逆転されてしまうのは、目に見えている。
のちに振り返って、HRはこの時期がピークだったと言われるのか、それとも躍進が始まったと言われるのか、それはひとえに、メンバーの皆さんが「前に進みたいかどうか」の気持ちにかかっていると思う。
前に進むということは、レッスンについてこれずに脱落するメンバーは、今以上に増えるだろうし、ファンにとっても、現在のようにいつ行っても劇場で公演を見るということが出来なくなり、会いにいけるアイドルではなくなってしまうかもしれない。それでも、私は前に進んで欲しいと思う。
メンバーや運営、そしてファンの皆さんにその不退転の覚悟があるのなら、私もこれまでのようなアイドルウォッチャー的な観点からではなく、HR推し的な観点でHRを見させていただこうと思っているのだが、皆さんがどのような選択をされるのか、楽しみである。
...と、本来『キミにSPARK』というエントリーを立てて書くつもりだった内容を、強引に詰め込んでみた(^^;)。
一方のHKT48は、『ヘビーローテーション』と『AKBシングルメドレー』を披露。『ヘビロテ』でさくらたんさくらたんとのたまいつつ(苦笑)、ブレのあるカメラワーク(ひど)であっても村重さんの動きをロック出来るのは、日々の修行の成果というだろうか(にやり)。ピンポイントながらも、『風は吹いている』のとき、兒玉さんの後ろに映った谷口さんの表情がとてもクールで、印象に残った。
このシングルメドレー、HRのメンバーにぜひ実際に見て欲しかったのだが、ステージ終了後募金活動に参加したみたいで、見られなかっただろうな...個々のパフォーマンス以上に、どのようにステージを見せているのか、今のHRには連続して曲を披露するスキルがないので、その部分は大いに参考になるはずなんだが。