🟢 75歳男性ゴルファー

左肩の五十肩が癒え、左右の両腕は万歳出きるようになるが、まだまだ肘が曲がり厳しい可動域です。

「動技マシン」で揺れ初め、左腕が上がるようになり、「ジャンピング・スクワット」で両肩を揺らして血流アップを図るが、左肩には違和感が残っている。

ゴルフ・スイングで、リラックスしたフォームを観察すると、ほんの僅かな左肩関節の緊張を見付ける。

テイクバックからダウンスイングそしてインパクトからフィニッシュへと動作する時、左僧帽筋が収縮して左肩が上がって、右肩に比べて左肩は顔に近く成っている。

具体的には、テイクバックで肩を顔に近付けダウンスイング、インパクト後には更に肩を持ち上げフィニッシュしていた。

極僅かな肩の動きです!

具体的に説明して、撫で肩でスイングしてもらうと、左肩の違和感が無くなったようです。

暫くらくは、タイミングが変わり、コントロールに苦労するかもしれないが、撫で肩スイングが可能になれば、可動域の影響も少なく身体に優しく、結果ゴルフが上手くなると考えられると、伝える。

◯◯さん、「良いよ!」「続けてみるよ!」

喜んで帰宅してくれました。