島田の方から譲っていただいた石の3回目です。

 

 小さな峰峰が重なり大きな山をなす群峰となっていますす。肌は全体が細かな凹凸があります。

            (巾22 奥行16 高さ17cm)

 

 この石は、上から見ると次の写真の通り三角形になっています。下辺を正面から見たのが一番目の写真です。左上上辺を正面から見たのが3番目の写真です。

 

 

 

 

 三番目の写真も魅力がありますが、一番目の方が谷筋が多く複雑で、より魅力がある気がします。これは、写真に写してみて分かりました。

 

 これまでは、後の方が良いかと思っていましたが、写真で比べると違いがはっきり分かりました。

 

 三番目の写真では、台座から石の底辺が右と左の二カ所はみ出ています。これは、わざと外にはみ出させたもので、垂れた部分を見せたかったためです。