台座が出来た雨生山石を紹介します。 (左右 28cm 高さ 25cm)

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この雨生山石は、平成13年に愛知県の黄柳川で自採したものです。

画像のような山形が一番魅力がある姿と思っていいたのですが、底が狭く、三番目に見られる通りせり出す形になるので、台座を作るのは無理かと思っていました。

そこで座りがよい台座を作りやすい形にしようかと思っていましたが、これでは魅力がなく台座を作る気が起きないので、長い間そのままになっていました。

画像の姿が捨てがたく、今回、厚い欅材を思い切り深く彫り下げて倒れないようにして、台座を作ることにしました。

3番目の画像のように石が斜めにせり出してそのままでは倒れるので、左端の裾が、台座のへりに潜り込むようにして、倒れるのを防ぎ、さらに反対側には台座に出っ張りを付けました。

石の質は固く、上部は川ずれしてつるつるに磨かれれて、光沢が出ています。下部は、雨生山石特有のスポンジのような肌となっています。

二枚目は、裏側で、トドのような感じです。