水石の台座がまとめて11個完成したので、順次御紹介しています。今回は6回目になります。

 

 今回も三倉石です。何時何処で見見付けたのかは、全然覚えていませんが、前回の三倉石と同じ12年前頃で、同じ場所から出したと思われます。

 

 自宅の庭に長らく置いあり、台座を作ろうかと思っていましたが、他の石を優先してしまって後回しになりやっと台座を付けて鑑賞することが出来るようなりました。これも前回と同様です。

             (巾31・高20・奥行19cm)

 

 写真の通り、中央に大きく溜りが広がり、背後は山となり、石質も前回の石と同じです。だだ、ひと一回り大きくなっています。

 

 また、肌には薄く柔らい土の膜に覆われて、一部金ブラシでこすって黒っぽい地肌が現れていますが、これを全体にわたって落とす必要があります。

 

 台座の材質は、何という樹種かわかりませんが、針葉樹のようで木目の硬いところ柔らかいところがはっきりしていて、非常に彫りや磨きがやりにくい材でした。