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みなさま!
中村水名子 なかむらみなこです。
宜しくお願い致します!




夏休みスペシャルレッスン!

@_ongakunoie_

おんがくのいえ なかむら音楽教室

中村水名子です。



先日は、

@makiko.pia.happy

さがわまきこ音楽教室主宰

佐川真貴子先生のお教室イベント

「夏休みスペシャルホールレッスン」に

講師としてお呼びいただきました。



テーマは、

「オンリーワンの自分のこえってすてき!」



真貴子先生のおはなし。

「自分の声が大好きになり、

のびのびと表現できること。そして、

相手に伝わる声というのは、

自分を生きていくのにとても大切。」



私は、

このお言葉に納得しています。

特に「相手に伝わる声」には、

深く思うところがあります。



声って、

媒体の中だけで、喉だけで、

鳴っているんじゃない。

空間に響いているんだ。



自分から発した音が

どのように伝わっていくのか。



そのことを、

遊びを通して楽しみながら

体感してもらえたらと思って、

お店屋さんごっこを展開しました。



紙風船、お花紙、スカーフを置き、

生徒さんたちに自分で選んでもらい

しばらく自由に遊んでいるところの

写真がこちらです。


「紙風船は、このようにして使います。」

なんて先に説明をすると、

大人の意図が見えてつまらない。

そんなふうに思ったので、

後からさりげなくお伝えしました。



スカーフで空間を使うアイデアは、

浜松のピアノの先生で、

大切な友人のほったえみ先生から

教えていただきました。



ふと見ると、

スカーフを首に巻いて

ニコニコしながら「見てーっ!」って

近づいてきた生徒さんもいました。



自由でのびのびとした生徒さんたち。

こどもらしさを垣間見ることができて、

おんがくのいえの生徒さんたちと

明るく楽しい雰囲気がよく似ていました。



私の講座の中では、

リズムってなんだろうね?から、

ゴスペルの流れへ。



そして、

このお店屋さんごっこで

空間をのびやかに見つめて声を出す。

最後には、全員合唱。



こんなに大役を仰せつかり、

私に出来るだろうか…?

ふと心配になることもあった。



私の先生からいただいたことば。

「あなたならできる!大丈夫!

あなた自身が満たされているからこそ、

周りの人に幸せをお分けできるのよ。」



あっ!そうだ!

って思い出した。

軽やかに進めるような気持ちになった。



客席には、

勇気づけ指導者のお仲間がいらして、

真貴子先生の温かいお人柄を

感じました。



私たちって、

飛び出たとこ、へこんだとこ。

喜びと悲しみ、色々あって。



だから、

生きているあいだに

この小さな光をいっぱい輝かせよう!



真貴子先生!

夏休みスペシャルホールレッスン、

講師を務めさせていただき、

ありがとうございました!



勇気づけの指導者。

共に学ぶピアノの先生達と

終了後に楽しくおしゃべりする様子です。


本日もお読みくださって、

ありがとうございます!

中村水名子



@_ongakunoie_

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