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みなさま!
なかむらみなこです。
宜しくお願い致します!





おばさんおじさん構文


なかむら音楽教室の

音楽発表会。

エンディングの演出が決まった。



関係者の皆様に向けて、

公式LINEでお知らせ。

私がこんなことできるなんて!



ずっと手書きの連絡帳だけだった。

「いつの時代に生まれた人?」

なんて、からかわれたりして!



伝えたい言葉、思いは減らさず、

伝えるためのツールを

増やすことができた。



歌い出すタイミングや動き、

そして歌詞をまとめたものを、

私の弾き語りと共に一斉送信した。



それを娘に見せたら、

「うわー、痛いわー。」

って言われちゃった。



私の痛いところは、

「おぼえてネ!」

…らしい。



〜カナ、〜ダヨ、〜ネ、など。

語尾だけカタカナにしてる。

全くの無意識でやってる!



「まぁ、ママは軽度だけれど」

って、サラッと言われちゃった。

Z世代からしたら、痛いらしい。



おばさんおじさん構文と

言われていることを初めて知り、

調べてみたら、出るわ出るわ!



面白くなっちゃって、

もう涙が出るほどに笑った。

そんなふうに思われてたんだ!



言葉って、本当に面白いな。

文面で柔和に伝えようとしたら、

逆に圧を感じる言葉だったり。



それが対面上であれば、

表情や雰囲気でわかるのに。

きっと感情が伝わるからだろう。



Z世代の文面が簡素なのは、

Twitterの字数制限によるもの?

140字以内でまとめるから?



娘は「若い人は、私も含めて

長い文章が苦手なの。」って。

ずいぶん客観的な物言いだな。



大学から出される

膨大な量の課題によって、

日々文章力を鍛えられている娘。



妙に説得力があり、

反論する余地もない私。

Z世代なりの苦労にも共感した。



こうなったら、柔軟なあたまで

いろんな世代の方と交流して、

とことん面白がって生きていこう!


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おんがくのいえ なかむら音楽教室
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