こんばんは☺︎
舞台「終わらない歌を少女はうたう」
全10公演!!!無事終演しました!!!
今回3つの物語に別れていて私は2017年という現代の物語に出てくる女子高生の松田佐江という役でした。
友達はいない。ネガティブ。そして文学部という
寂しい女の子だね
科学の勉強をしている中森あゆみと同じ理科実験教室で過ごしていて
その教室の真ん中には境界線という線がありお互いその線からでちゃいけないルール
佐江は本当はあゆみと仲良くなりたかったのかもな〜
そこに転校生の美空晴子というとっても明るい元気な女の子が入ってきた。そこから色々展開が起きるんです。そして私達の担任の千佳先生!!!
なんと
4人芝居でした
晴子のおかげであゆみとも仲良くなれて松田佐江はどんどん変わっていきサプラーイズ♡というちょっとふざけた事もあゆみにできるようになり結果あのネガティブ佐江は元気な子に♬
大好きだな〜この4人。このメンバーでよかったし千秋楽の日にね、晴子が最後にギター弾きながら歌うシーンがあったんだけど、息を詰まらせたときに私はもう目から水が流れてきました
大好きって思った
そして今回初挑戦の独白
演出の扇田さんからは独白は本当に難しくて感情は余り出しちゃいけないけどきちんとお客さんに伝えなきゃいけないって言われてまして
しかも今回の独白は何年か後に佐江が自分の書いてた日記を読み返すっていう...なう状況じゃないからこそ難しかったな〜
独白も含めて今回はとってもやりがいがあった
お客さんからもね、声が好き。言葉一つ一つしっかり入ってくる。聴き心地がいい。などたくさん嬉しい言葉もらいました
ありがとうございます
ファンの方からのパワーって凄いよ
私、扇田さん大好きです!!!
この作品に出るのが決まった時大喜びしました。初舞台でお世話になった守山さん扇田さんの作品にまた出れるんだ!!!って。
台本読んだ時に正直松田佐江は絶対ないなって思ってました。空かココロだなって笑笑笑笑!!
自分の勝手な予想では笑
後から聞いたら、「真珠は松田佐江の一択だったよ」と言われ
驚いた記憶があります。
松田佐江でよかった。
初舞台のときにまた扇田さん守山さんの作品に出たいって思ったんだけどね、改めて思う
また出たいって
これはこの先ずっと変わらないと思う
本当に素敵な方達なので
あ!後ね自分の反省点ひとつあるの。
本番5日前に風邪をひいたこと。お芝居やる上で声って絶対大事なのに声までおかしくしちゃって鼻声がず〜っと続きました。体調管理しっかりして迷惑かけないようにが課題の一つにもなりました
皆さんの中でずっとこの作品は残り続けてますよ〜に。