我が物顔でいるけど、そこはピーの部屋だぞ
最近『オーディブル』を便利に使っている
散歩や嫌いな食器の後片付けの時
縫い物してて頭空っぽの時なんかね
面白いものもあれば、ただ聞き流しの時もある
今日、後片付けしようと聞きはじめたのが芥川龍之介の『妙な話』
芥川龍之介の作品は、蜘蛛の糸と杜子春しか読んで無い
ちょっと不思議話が多い気がする
この頃の文学って余計な文章が無いなぁ
無駄がないと言いますか
この『妙な話』も最後で
ってなってもう一度聞いた
でも、わからなかった
で、ネットで意味わからない、赤帽って何者?
と検索したら
出てくる出てくる
私も同じレベルの凡人がごまんと
ちと安心
結局しっくり来る解説があったけど、残念ながら私にはその解釈とてもたどり着けなかったわ
凄いわ、芥川龍之介さん