撮影日 2025.11.11
撮影場所 京都駅八条口バスターミナル
プリンセスラインバスで現在の主力となっているBYD製EV
バスです。
京都急行バス時代に国内で初めて導入導入され、しかも5台
一挙の導入で話題となりました。
(一枚目)
・京都女子大学前行きで走る3008号車です。
2015年式の中国BYD製電気バスで、12m級長尺の大型
スロープ付きノンステップ車です。
EVバスとなっており長尺のK9タイプで、後に日本では短い
K8が主流となった為かなりの少数派です。
ドアは前ドアはグライドスライド・中ドアは両開きプラグドア
となっています。側窓は全固定窓です。
行先表示器はLEDで、側面行先表示器は中ドア前部に設置
されています。
前面窓は1枚窓で、車椅子マークは貼られていません。
同社の標準色となっています。
この車両はプリンセスライン初のEVバスです。同社では以前
ブルーリボンシティハイブリッドノンステを導入し、大阪
市営中古のエルガミオ中型CNGノンステも導入するなど低公害
化に積極的でした。
最初のこの車を含む5台、その後2018年に2台同型車(一部変更
箇所あり)が導入されており導入時は話題になりました。
追加分はバッテリーが屋根上設置となりました。
(二枚目)
・後部です。バックアイカメラと乗降中表示器付きです。
後面窓が無いのが異彩を放っています。
車体には電気バスである事に加え、空気感染防止装置設置
とアピールされています。これらは導入時からの様です。
ノンステの表示は有りません。
現在BYD製EVバスは国内各地で増えていますが、主流は改良
型でサイズが短く使いやすいK8となっており、K9は一部
事業者だけに留まっています。
K8の様にモデルチェンジタイプの導入も行われていない
様です。
ともあれ導入から10年経っても無事に使われている様なので
運行実績は良好な様です。
全国で隆盛を誇っているBYD製EVバスの先駆的な存在として
記念すべき車両と言えそうです。
万博輸送で活躍したものの風向きが怪しい某社製は…。
・ナンバー 京都200か30-08 年式 2015 所属 本社
形式 BYD K9 LED表示器 電気バス
長尺大型スロープ付ノンステップ車 全固定窓
前グライドスライド中央両開プラグドア 路線色
以上です。
参考文献 バスラマインターナショナル 2016.8 No.157
参考HP きぬの鉄道・バスブログ
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