こんにちは、
仕事カウンセラーのこずえです!

仕事の悩みを解決し

自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!

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さて、、、

最近、本業ケアマネなのですが
利用者の7割が認知症あるいは認知の低下が見られます。

 

認知低下になると
・やりたいことがないもしくは出来ない
・日常生活が乱れ何をするにも面倒
・常に不安
・外出は面倒

など、ますます外に出なくなるので

 

 

身だしなみは

・パジャマのまま
・髪はボサボサ
・食事は摂らない

など誰かが介入しなければ、周りには気づかれず
生活の質が落ちていきます。

 

 

そして、家族がいれば「あれっいつもと様子が違う?」
「もしかしたら認知症になっているかも?」

と気づくことができるのですが、一人暮らし
身内がいない、子供が遠方にいるもしくはいない。

 

となると、気づかれる確率が減ります。

 

認知症になっても穏やかな方は家族に見守れながら
淡々とした日々を生活できます。

しかし、かなり少数とも言えます。

 

認知症になると自身も不安、恐れ、恐怖になりますが
家族は仕事しながら、常にお世話をする。
 

 

時間も手間も、精神的にボロボロ・・・という方も中にはいらっしゃいます。

だからこそ、これからの時代は
認知症にならないように、予防をしていくことに務める必要があると思うのです。

 

認知症になったからと、歩くことができない。身体を動かすことができない。
 

わけではないのです。

 

 

散歩にも行けるし、身体も動かすこともできるし

場合によっては旅行にだって行けます。

 

 

しかし、脳細胞が損傷しているので

記憶や思考を妨げ日常生活に大きな影響を与えてしまうので

家族のサポートは必須となってくるでしょう。

 

 

そして、アルツハイマー型認知症の場合

ゆっくりと進行していると言われています。
 

 

その原因と言われているのが
①炎症
②栄養不足
③毒素

となります。
 

 

食べるものも影響はあるそうなのですが

運動、睡眠、ストレスにもかなり影響をするそうです。

 

 

仕事が忙しく、だけど生活費のために

やりきるために、自分の将来のためにとストレスを溜めながら仕事をしていると

将来、ストレスや睡眠不足の影響で知らず知らずに

認知症の予備軍にもなっている可能性はあるのです。

 

 

だからこそ、若い時から食事も大事ですが

睡眠やストレスの解消の方法は知っておいた方がいいと思うのです。

 

 

やはり若々しく、元気な高齢者の方はストレスがないというよりも

自ら解消をしているように思えます。

 

 

私の利用者さんでとても明るく元気な高齢者の方がいますが
定期的に日帰り旅行に行ったり、たまに娘と旅行に行くほど意欲的です。
 

 

映画も見たいし、美味しいものも食べたい~と明るいのです。

自身で楽しみ方を作っています。

 

 

この方は老後から楽しみを作っているのではなく

昔から人生に意欲的だったそうです。

 

 

休みがあれば旅行に行き、友達と遊びに行き

高齢になっても習い事に行き・・・

 

 

そうやって自分が何かをしていきたい。

人生を楽しみたいという気持ちが大切だと感じたことです。

 

 

なので、今ストレスを溜めている方は、高齢になっても元気で楽しむためにも
自分が気持ちよく過ごせるための休み方は知っておいた方が良いです^^

 

 

因みに私の楽しみは
副業カウンセラーを広げるために、コツコツと取り組むこと。
そして、ランニングをすること。
週末に美味しいものを食べにいくことです。

皆様は何でしょうか?

 

 

読んでいただきありがとうございます。