今振り返れば転職をする度に、
メンタルが強くなっているな~というのは感じてましたが、

 

新しい職種で経験をした以上に
新しい失敗を数するほど
自分の器が少しずつ広がってきた感覚なのかもしれません。

 

 

ただ、仕事で失敗をする度に、あまりにも辛い時は、
前にお世話になったカウンセラーの先生に助けて頂いたことはありました。

どうしても一人では乗り越えられない。
 

 

同僚に話しても、愚痴で終わってしまったり
同僚の話を聞かなければいけない結果になったり

なので、カウンセラーの方に話を聞いてもらうだけで、
 

・自分が今、どうしたら良いのか?
・どうのようにすれば解決ができるのか?

 

など、話すという行為はとても大切であり
 

今後も必要なことだと感じています。

もし良かったら、前半・後半をご覧になっていない方は
こちらです!

 

 

 

 

 

 


さて、昨日の続きなのですが、訪問看護を退職すると決め
私の変わりとなる入社したばかりの相談員兼事務員さんが

 

3日目に出社していない!?

 

どうゆうこととだ?と思ったのですが

なんと、私が昨日有給で休みだった日に
あまりのプレッシャーでお酒を飲みながら仕事をしていたそうです(>_<)

 

 

しかもペットボトル500mlにウィスキーを入れて、、、、

本当に信じられないのですが、更衣室のロッカーに2リットルの
ウィスキーボトルまで準備され、適宜いれながら、仕事をしていたそうです。

 

 

夕方には完全酔いつぶれ、更衣室の床で倒れ
統括の方が気づいて、声をかけすぐに帰らせて
その日に退職となりました。

 

 

こんなドラマみたいなことってあるの?と思いましたが
それだけやることが多く、ストレスもあったかもしれませんが

もしかしたら、他の職場でも飲酒でストレス緩和をしていたのかもしれません。。。。

 

 

今回は仕事中であり、女性の方でしたので、衝撃だったのですが

仕事終わりの男性で、仕事から自宅までお酒を飲みながら帰宅する方は
よく見る光景だな~と思うのです。

 

 

もちろん気分よく飲まれるのであれば良いとは思います。
しかし

・会社に不満がある
・ストレスを発散できない
・仕事に対してプレッシャーがある

 

なんて方は、外側で心を満たそうとしても解決することって難しいのかなと思うのです。

 

だからこそ、健康でいながら働くためにも
相談できる方に話すことが良いと思うのです。

 

 

仕事は生活費を稼ぐ
ストレスを解消するためのものではなく

自分の人生の学び、成長をしながら自己実現をする。
 

 

そして、社会の役に立っていくことなのではないかと思うのです。

 

そんなこと言う自分はまだまだなのですが、
生きている以上は仕事は切っても切れない
大切な人生の一部であります。

 

 

皆様にとって仕事とは何でしょうか?

 

教えていただきたいです^^

 

読んでいただきありがとうございます。