いよいよ夏大始まりますね~~~。

 

3年生のベンチ外選手(引退)の紹介とこの夏を戦う選手達の紹介をしていきます。

 

紹介には、ある高校さんが作られた選手能力をパワプロ風に表示するExcelワークシートのスクショを使用して行きたいと思います。

 

背番号1 20220100 佐々木 勇斗

新チーム発足当初からエースナンバーを背負い続ける漢。球速&コントロールはカンストしており、課題だった変化球も変化量が増してきた。春の選抜甲子園では、準々決勝まで3試合連続で先発し、防御率3.72の快投。決勝に備え、準決勝は登板回避したら。。。。。神宮は制したが、甲子園に忘れ物をしたままでは終われない。夏の甲子園に優勝旗という忘れ物を取りにいく!

 

背番号2 20220112 辻 春樹

正捕手兼副主将。打撃面でもミート&バント能力に長け、繋ぎの2番や全国的にも珍しいと評された繋ぎの5番などをこなす。それでいて、パンチ力もあり、ポイントゲッターとしても機能する。課題の守備力、リード面もしっかり向上しており、優勝目指して、投手陣と共に相手打線を翻弄する。

 

背番号3 20220195 藤井 悠登

本校初のLR。一塁手にしては十二分すぎるほどの守備力に、一時遊撃手コンバートも考えられたが、市川(20220196)の入部や、三木(20220159)が安定感を増してきたことにより、本来の一塁に専念。課題のミートを上げることに専念した。主に下位打線を打つことが多いが、恐怖の7番打者として君臨し、上南打線を支えたい。

 

背番号4 20220143 大岩 瑠哉

昨年度からレギュラーを張る二塁手。走攻守3拍子揃っており、最近ではチームの4番を任されている。脚もあるのでディレードスチールやエンドランもでき、なんでも仕掛けられる4番打者として、ポイントゲッターとして、チャンスメイカーとして大活躍して、甲子園へ再び戻りたい。

 

背番号5 20220148 庭野 蓮太郎

遅れてきたサードベースマン。優勝した1年生大会ではベンチ入りすらせず。地道にコツコツ練習を重ね、新チーム発足後にその能力を見た監督が、レギュラー三塁手に大抜擢。それ以来、レギュラーの座を守り続けている。1番打者~3番打者として自慢のミート力、走力を活かし、チャンスメーカーの役割を担うことが多い。夏大会もガンガン出塁して、塁上を賑わしていきたい。

 

背番号6 20220196 市川 弘人

本校2人目のLR。メイン守備は二塁手であるが、遊撃手にコンバート。鈍足がネックとなり、新チーム発足時はスタメンも危ぶまれたが、その守備力により、チームの安定感が増し、守備力でレギュラーの座を掴んだ。打力重視の上南において、守備の大切さを説いた歴史的な選手。つい最近習熟度もカンストし、鉄壁の二遊間を形成できる選手となった。守備からリズムを作り、チームに優勝旗をもたらしたい。

 

背番号7 20220152 菅原 峻太

庭野(20220148)、吉田悠斗(20220155)と共に切磋琢磨するサードベースマン。レギュラーは庭野に譲っているが、自身もレフトを守り、3番や5番打者としてクリーンナップの一角を占める。庭野の調子が少しでも悪ければ虎視眈々とサードベースマンの座を狙っており、チーム内での高いレベルでの競争が、今日の上南の良い成果を生み出している。レフトでもサードでも代打の切り札でも何でもこなし、チームに貢献したい。

 

背番号8 20220120 塚本 諒磨 

正センター兼第2捕手。1番、2番打者として、高いミート力と走力で相手をかき回す。本番でも上位打線を担い、ガンガン出塁して、脚で掻きまわしていきたい。そして、県の優勝旗では満足せず、甲子園の優勝旗を狙って、最短距離を走っていきたい。

 

背番号9 20220173 遠藤 渚生

頼れるキャプテン。コンバート揃いの外野陣の中で唯一の本職。1年生大会で4番を張るべく、早くから結晶を投入され、フル覚醒を果たした。最近では走力Aをずらりと並べる打順から、クリーンナップを外れることも多いが、藤井(20220195)と組んで恐怖の6、7番コンビを結成。ここで一気に走者を還し、大量得点に繋げようともくろんでいる。

 

背番号10 20220106 吉田 空

吉田3兄弟の次男。158㎞の剛球とナックルという組み合わせで緩急自在の投球を披露し、相手打線を翻弄する。ナックルだけでなく、スライダー、さらには変化量1ながらカットボールにより、バットの芯を外し、痛打をさせない投球は見事の一言。緩急自在の投球術でチームを優勝に導く!

 

背番号11 20220103 斎木 光稀

1年生大会での優勝は彼の快投のおかげと今でも監督が感謝の言葉を口にする。22年秋季大会でまさかの初戦敗退を喫し、意気消沈の上南が1年生大会で快進撃!起死回生の優勝でチーム浮上のきっかけをつかんだ。中でも斎木は1年生大会防御率1点台と大活躍!ここから、チームは快進撃し、神宮優勝、春の甲子園ベスト4に繋がった。今度は甲子園優勝にチームを導きたい。そのためには県大会優勝は絶対条件。164㎞の剛球とフォークボールを駆使して、大魔神ばりにマウンドに仁王立ちしたい。

 

背番号12 20220155 吉田 悠斗

吉田3兄弟の3男。末の弟も投球は出来るが、打撃の方が得意であったため、野手の道を選んだ。庭野(20220148)、菅原(20220152)にスタメンは譲っているが、いつでもレギュラーにとって代わる能力はあり、虎視眈々とその座を狙っている。スタメン時はバントも得意なため、2番打者として繋ぎを担うことが多い。レギュラーサード、レフト、代打の切り札、何でもこなす何でも屋としてチームに貢献し、優勝旗をもぎ取る!

 

背番号13 20220159 三木 滉貴

2年次からベンチ入りしており、次世代の中心と期待されていた選手。新チーム発足当初はスタメンであったが、守備の安定感に気づいた監督が市川(20220196)をスタメンに起用。三木はベースコーチメインの代打、スタメンでも外野起用が目立った。それでも腐ることなく与えられた役割を黙々とこなしており、チームを縁の下から支える。この恩に報いるために、白星、優勝旗を!!!

 

背番号14 20220184 浅井 泰地

新チーム発足当初からその脚を見込まれ、ベンチ入りを期待された選手。当初はベンチ入りは叶わなかったが、練習に励み、長打力、ミート共に+17,000を達成し、遂に3年次にベンチ入りを果たした苦労人。公式戦ではまだまだ打棒を魅せ切れていないが、まずはベースコーチ、守備固め。与えられた役割をしっかり果たして、勝利を掴み取りたい。

 

背番号15 20220182 吉村 竜平

パンチ力ある打撃で、ベンチ入りを勝ち取った選手。チャンスに強く、数少ないスタメン起用で、しっかり結果を残し、新チーム発足時からベンチ入りしている。代打、本職の外野手としての守備固め、与えられたチャンスをしっかりモノにしてきた。今大会でも与えられたチャンスをモノにし、チームの勝利に貢献したい。

 

背番号16 20220107 谷口 優心

チーム唯一のリリーフ専門投手。針に糸を通す精密なコントロールと4球種を操る軟投派。剛球が揃う上南投手陣の中でリズムを変える役割を担い、相手打線を継投時の落差で翻弄する。今大会も大事な場面での継投が予想される。苦しい場面でも冷静に打ち気をそらし、凡打の山を築きたい。

 

背番号17 20220108 橋本 瑛斗

基本先発専門のイニングイーター。スタミナ型であったが、しっかり的当て練習などに励み、コントロール+16,500越えを達成。コントロールもAに到達させ、新チーム5人目の枠を勝ち取った。春の選抜甲子園ではほろ苦い甲子園デビューとなったが、県大会では無様な醜態を晒すわけにいかない。県大会では無双して、甲子園に再び!

 

背番号18 20220097 吉田 達也

吉田3兄弟の長兄。好不調の波が大きいがハマった時の投球は見事。LSメンバーですら、完ぺきに抑え込む投球を披露する。監督の投手起用が肝となりそうだが、長兄の意地と3年生の意地で、投手6人枠の最後の1人を勝ち取った。その意地を本大会でも魅せていきたい。